「ポジティブマインドフルネスカウンセラー®」が特許庁に商標登録されました
「ポジティブマインドフルネスカウンセラー®」が
登録商標になりました
「ポジティブマインドフルネスカウンセラー®」が、特許庁の審査を経て一般社団法人ポジティブ心理カウンセラー協会の商標として登録されました。心より御礼申し上げます。このページでは、名称についてのご案内と、マインドフルネス・カウンセリングとは何かをあわせてご紹介します。
「知っている」から「できる」へ。合言葉は「心に聴く、心に響く、心に効く」。
- 「ポジティブマインドフルネスカウンセラー®」は、特許庁の審査を経て当協会の登録商標になりました。
- 「マインドフルネスカウンセラー」という名称は一般に使われる名称のため商標登録の対象とならず、あらためて申請して登録されました。
- 「マインドフルネスカウンセラー」の名称も、これまでどおり利用できます。資格申請時にどちらかを選べるよう配慮します。
- マインドフルネスとは、「いま、ここ」の体験に、評価せずに気づいている心の状態とその練習のことです。
- ポジティブ心理学と組み合わせ、落ち着きと前向きな気づきの両方を育てる関わり方を学べます。
- 当協会の認定資格は民間資格ですが、国際学会の新しい研究や時代のニーズを先取りして講座にし、独自に研究・実践を重ねています。公認心理師・看護師・キャリアコンサルタントなどの国家資格と組み合わせると、相乗効果(シナジー)が生まれます。
お知らせ:商標登録と名称についてのご案内
この度、「ポジティブマインドフルネスカウンセラー®」が、特許庁の審査を経て当協会の商標として登録されました。誠にありがとうございます。
名称についてのお詫びとご案内
当協会では、これまで「マインドフルネスカウンセラー」の名称で特許庁に登録申請を行ってきました。しかし、一般に使われる名称であるとの理由で登録には至りませんでした。そこで、あらためて「ポジティブマインドフルネスカウンセラー」として申請を行い、このたび登録されました。あらかじめご了承ください。
「マインドフルネスカウンセラー」の名称は、これまでどおり問題なく利用できます。資格申請の際には、「ポジティブマインドフルネスカウンセラー®」と「マインドフルネスカウンセラー」のどちらかを選択できるよう配慮いたします。
今後も、マインドフルネス・カウンセリングに関する講座内容の充実を進めてまいります。何卒よろしくお願いいたします。

マインドフルネス・カウンセリングとは?
マインドフルネスとは、「いま、ここ」で起きている体験(呼吸・からだの感覚・気持ち・考え)に、良い悪いの判断をせずに気づいている心の状態のことです。また、その状態を育てる練習のことも指します。
たとえば、不安なときに「また失敗するに決まっている」という考えに飲み込まれるのではなく、「いま、自分は『失敗する』と考えているな」と一歩引いて気づく。これがマインドフルネスの基本です。
マインドフルネス・カウンセリングでは、呼吸法などの練習と対話を組み合わせ、相談者が自分の考えや気持ちに落ち着いて気づき、自分に合った選択ができるよう支えます。
「ポジティブ」がつくと何が違う?
| 比べる点 | ポジティブマインドフルネス | 一般的なマインドフルネス |
|---|---|---|
| 主な焦点 | 気づき+強み・感謝・希望などへの気づき | いまの体験への気づき |
| 対話の工夫 | 傾聴に加え、よかったことや強みを引き出す質問 | 呼吸法・観察の練習が中心 |
| めざす変化 | 落ち着き+前向きな一歩 | 落ち着き・ストレスの軽減 |
どちらが優れているということではありません。落ち着いて「いま」に気づく力を土台に、ポジティブ心理学の視点で、その人の強みやうれしい気持ちにも目を向けていくのがポジティブマインドフルネスの特徴です。
具体例:マインドフルネスを活かす場面
マインドフルネスは、特別な時間をとらなくても、日常の短い場面で活かせます。
- 場面
- 会議の前になると緊張して、頭が真っ白になってしまう。
- 関わり方
- 会議の直前に1分間、呼吸の出入りに注意を向け、「いま緊張しているな」と気持ちに名前をつける。
- 期待される変化
- 緊張に飲み込まれず、落ち着いて話し始められるようになる。
- 場面
- 介護職が、次々に起きる対応で気持ちに余裕がなくなっている。
- 関わり方
- 部屋を移るときに一呼吸おき、足の裏の感覚に注意を向ける「小さな立ち止まり」を習慣にする。
- 期待される変化
- 気持ちを切り替えやすくなり、利用者さんへの声かけにも余裕が生まれる。
- 場面
- テスト前の生徒が不安で集中できない。
- 関わり方
- 教師が授業のはじめに短い呼吸の練習を取り入れ、終わりに「今日できたこと」を一つ書いてもらう。
- 期待される変化
- 不安があっても落ち着いて取り組めるようになり、自分の小さな成長にも気づける。
研究からわかること(やさしい解説)
マインドフルネスについては、ストレスや気分との関係を調べた研究が数多くあります。やさしくまとめると、次のとおりです。
| 取り組み | 効果の目安 | 教訓 | 現場での活かし方 |
|---|---|---|---|
| マインドフルネスの練習(呼吸・観察) | 効果:小〜中 | ストレスや不安をやわらげる助けになるが、続けることが前提。 | 1日数分から始め、続けやすい時間と場所を一緒に決める。 |
| マインドフルネスを取り入れたプログラム(数週間) | 効果:中 | 短い体験より、数週間かけて練習と振り返りを重ねる方が効果が出やすい。 | 研修は単発で終わらせず、練習の記録と振り返りの機会をつくる。 |
| 気づき+ポジティブ感情の練習 | 効果:小〜中 | 落ち着いて気づく力があると、よい出来事も味わいやすくなる。 | 呼吸の練習のあとに「今日よかったこと」を一つ話す流れにする。 |
効果の目安は、これまでの研究をまとめた結果をもとに「小・中・高」の3段階で表しています。効果には個人差があり、すべての人に同じように当てはまるわけではありません。
書き込みワーク:いま、ここに気づく
1分ほど呼吸に注意を向けてから、答えてみましょう。相手と対話するときは「コーチモード」に切り替えてください。
入力内容はこの端末のブラウザにだけ保存され、外部には送信されません。
当協会のこれまでの研修・講演、メディア掲載、国際学会での発表、書籍、登録商標は「実績・メディア掲載」にまとめています。
マインドフルネスを活かす対話を、講座で「できる」に
当協会が大切にしているのは、知るだけでなく「実際に実践できる専門家」を育てること。そして、技法の先にある、人としての関わり方=人間性のスキルを磨くことです。
マインドフルネスは、本で読むだけではなかなか身につきません。呼吸の練習を自分で体験し、相手の気づきを質問で支える対話を、実際に練習してはじめて使える力になります。「マインドフルネス・カウンセリング講座」では、ポジティブ心理学の視点も取り入れながら、体験的に学びます。
国際的な知見を、日本の現場に合わせて
当協会は、国際ポジティブ心理学会などで世界の研究と実践を学び続け、その知見を日本の職場・学校・家庭に合うよう調整して届けています(アダプティブ・アプローチ)。海外の資格や手法は、日本人への適応が十分に考えられていないこともあります。当協会は、その人の文化や物語を大切にするナラティヴ・アプローチも重視しています。アダム・グラントの「才能の科学(Hidden Potential)」やエンゲージメントなど、新しい視点からの研究と実践にも取り組んでいます。講座は連携団体の一般社団法人コーチング心理学協会と共催しています。
落とさない・潰さない・あきらめさせない
「すべての人にカウンセリングやコーチングのマインドと技術を」という方針のもと、再受講制度やフォローアップで、途中でつまずいても再挑戦できる仕組みを整えています。
このテーマとつながる講座
マインドフルネス・カウンセリング講座瞑想で終わらない、自分と相手に使えるマインドフルネスを体験で学びます。
ポジティブ心理カウンセラー®基本講座傾聴に加え、質問・提案・フィードバックまで。ポジティブ心理学を対話で使う土台の講座。
ポジティブ感情カウンセラー®養成講座怒り・不安などのネガティブ感情とポジティブ感情の両方を扱う実践講座。日程・料金は各講座の公式ページが最新です。ポジティブ心理カウンセラー協会とコーチング心理学協会の協働認定「認定ポジティブ心理学コーチ&認定ウェルビーイングコーチ(Wライセンス)」もあり、国際的な視点・ポジティブ心理学・実用性を取り入れたい方におすすめです。
参加の流れ
よくある質問(FAQ)
ポジティブマインドフルネスカウンセラー®とは何ですか?
「®」はどういう意味ですか?
「マインドフルネスカウンセラー」の名称は使えなくなりますか?
資格の名称はどちらになりますか?
なぜ「ポジティブ」をつけた名称で登録したのですか?
マインドフルネスとは簡単に言うと何ですか?
マインドフルネスは毎日どれくらい練習すればよいですか?
どんな人に向いていますか?
オンラインで受講できますか?
民間資格でも役に立ちますか?
つらい気持ちが続くときはどうすればよいですか?
読んで終わりにせず、「できる」に変えてみませんか。
対話と体験で学ぶ、ポジティブ心理学のカウンセリング講座です。
お知らせ(原文)を読む
この度,「ポジティブマインドフルネスカウンセラー®」が,特許庁の審査を経て当協会の商標として登録いただきました。誠にありがとうございます。
お詫びとしましては,これまで,「マインドフルネスカウンセラー」名称で特許庁にて登録申請を行ってきましたが,普通に利用される名称ということで,特許庁にて却下されてしまいました。そこで,再度申請を行いました。予めご了承願います。
なお,「マインドフルネスカウンセラー」の名称は,問題なくそのまま利用できるため,今後も配慮できればと思います。資格申請時において,どちらか選択できるよに配慮いたします。
マインドフルネスカウンセリングに関して,講座内容の充実を勧めていきたいと思います。何卒よろしくお願いいたします。

投稿者プロフィール

- 一般社団法人ポジティブ心理カウンセラー協会
-
逆境や困難の中でも「希望」と「可能性」を見出し、自分らしく前向きに生きる人を育む、肯定的な心理学の専門機関。
公式ページ
https://www.positive-counselor.org/
イベント
https://www.positive-counselor.org/event/
協会概要
2013年に任意団体として設立され、2018年に一般社団法人化。ポジティブ心理学、コーチング心理学などを基盤に、個人や組織の成長、ウェルビーイング(幸福)の向上を目指す非営利団体です。諸外国の最先端の研究を取り入れつつ、日本人らしい「謙遜さ」や「誠実さ」といった価値観も尊重した、日本人に合ったプログラムを提供しています。
ミッションとビジョン
ミッション: 肯定的な心理学を活用した対人支援、社会支援、セルフケア、自己成長の普及。
ビジョン: 精神的な困難を未然に防ぎ、問題が生じても前向きに行動できる人材、そして周囲を「勇気づけ」できる人材を育成することで、より希望に満ちた社会を創造する。
実践的なワークショップ:
カードゲームや心理テストなど、体験・実践を重視した形式で、楽しく学べる場を提供。
「強み(ストレングス)」「レジリエンス(逆境力)」など、具体的なテーマに基づいた講座を多数開催。
学校、企業、福祉・看護など、様々な現場のニーズに合わせた研修プログラムを企画・開発・提供。
出版・普及活動、外部機関講演実績
特徴
実践重視のプログラム: 理論だけでなく、カードゲームなどを活用した体験型ワークショップが多く、すぐに実践できるスキルが身につくと評判です。
多様な心理学の統合: ポジティブ心理学を中心に、コーチング心理学やアドラー心理学、認知行動療法など、幅広い理論を統合した多角的なアプローチを学べます。
受講者の声(評判)
口コミでは、「実践的なワークが多く、思考が前向きに変わった」「日常生活にすぐ役立てられた」といった肯定的な評価が多数寄せられており、受講者の満足度は非常に高いです。特に、初心者でも学びやすい内容と、学習を通じて得られるポジティブな影響が好評を得ています。





