
認定ウェルビーイングカウンセラーとは
心も体も、人とのつながりも満たされる毎日を支える専門家 資格の内容・取り方・費用・活かし方をやさしく紹介
「知っている」だけでなく「できる」に。ウェルビーイングを知るだけでなく、一人ひとりの幸せを、対話を通して一緒に育てられる人を育てています。
- ポジティブ心理療法士®とのWライセンス
- 更新料なし
- 課題は落とすためではない
- ポジティブ心理学が土台
- 初心者からOK
ひとことで言うと
- 認定ウェルビーイングカウンセラーとは、上位資格のポジティブ心理療法士®を取得した方にWライセンスとして認定される、一般社団法人ポジティブ心理カウンセラー協会の資格です。ウェルビーイング(心身ともに、社会的にも満たされた状態)を高める支援を担います。
- 悩みを「なくす」だけでなく、強み・つながり・意味・健康など、その人らしい幸せを一緒に育てるのが役割です。教育・医療・福祉・企業・地域、そして自分自身のセルフケアにも活かせます。
- 傾聴だけでなく、質問・提案・フィードバック・伝え方を実践で身につけます。民間資格だからこそ新しい研究を先取りでき、公認心理師・看護師・教員・キャリアコンサルタントなどの国家資格と組み合わせると、シナジーが生まれます。
認定団体:一般社団法人ポジティブ心理カウンセラー協会|ポジティブ心理療法士®について/おすすめ講座診断(無料)
60秒でわかる認定ウェルビーイングカウンセラー
| どんな資格? | ウェルビーイングを高める支援を担う協会の認定資格。ポジティブ心理療法士®とのWライセンス |
|---|---|
| 取り方 | 必修4講座+選択講座を受講し、ポジティブ心理療法士®の課題・面接審査に合格 |
| 費用 | 44,000円×5講座(220,000円)+審査料33,000円(免除制度あり) |
| すでにポジティブ心理療法士®の方 | 申請(実費手続き1,100円)または該当講座の再受講で認定 |
| 活かせる場 | 教育・医療・企業・地域・独立開業・自分自身のセルフケア |
「ウェルビーイングカウンセラー」「ポジティブ心理療法士」の位置づけと重要な役割

ポジティブ心理療法士を習得されると、「認定ウェルビーイングカウンセラー」の認定が行われるようになりました。より専門性の高いプロフェッショナルを目指せます。
一般社団法人ポジティブ心理カウンセラー協会では、当協会の講座を受講され、実践される方に対して、【ポジティブ心理療法士®(ポジティブサイコセラピスト)】を取得いただくと、Wライセンスで「ウェルビーイングカウンセラー」の認定を行います。
すでにポジティブ心理療法士を取得されている方にも、申請をいただければ「認定ウェルビーイングカウンセラー」の認定が行われます。*該当者の方は、該当の講座の再受講または申請をいただくと(実費手続き1,100円にて対応可能)認定いたします。イベント・資格講座の情報はこちら ›
🧠 ウェルビーイングの構成要素(統合モデル例)
ウェルビーイングは「気分がいい」だけではありません。7つの面がバランスよく満たされていくことを、やさしく支えます。
自己受容・目的意識・個人的成長
健康習慣・睡眠・運動・食事
人間関係・所属感・共感
意味・価値観・信念
安心できる空間・生活環境
安定した収入・将来への安心
働きがい・役割意識・達成感
7つの面が、その人らしく満たされていく状態
🌟 ウェルビーイングカウンセラーの役割と意義
ウェルビーイングの理解
- 幸福・健康・つながり・意味などの構成要素を体系的に理解
- ポジティブ心理学・社会情動スキル・文化的背景の理解
意義:個人の幸福感や生活の質(QOL)を科学的に捉え、組織や地域のウェルビーイング向上の基盤を築く
実践的なスキル習得
- カウンセリング・コーチング・マインドフルネスなどの技法習得
- 感情調整・ストレス対処・強み発見などの支援スキル
意義:クライアントの自己理解・行動変容を促進し、持続可能な幸福の実現を支える専門性を確立
支援活動
- 個人:悩み相談、目標設定、自己肯定感向上
- 組織:職場環境改善、メンタルヘルス支援、エンゲージメント向上
意義:多様な人々のウェルビーイングを支える実践者として、教育・医療・企業・地域など多領域で活躍
普及活動
- 講演・研修・執筆・SNS発信などによる啓発
- 地域や学校でのワークショップ開催
意義:社会全体の幸福度向上に寄与し、ウェルビーイング文化の醸成と共感の輪を広げる
🌱 ウェルビーイングカウンセラーの具体的な支援内容
1. 心理的ウェルビーイングの6因子(Ryffのモデル)に基づく支援
| 因子 | 実践例 | 支援方法 |
|---|---|---|
| 自己受容 | 自分の弱さや過去を受け入れる | ライフレビュー、セルフコンパッションワーク |
| 自律性 | 他者の期待に左右されず意思決定 | 価値観明確化ワーク、自己理解と自立支援 |
| 人間関係 | 信頼・共感・思いやりのある関係構築 | コミュニケーションスキルトレーニング、ナラティヴ・カウンセリング |
| 人生の目的 | 意味ある活動への参加 | 人生の目的や意義を構築し、自己肯定感を高める |
| 環境制御 | ストレス環境の調整 | ポジティブなタイムマネジメント、環境デザイン支援 |
| 個人的成長 | 学びや挑戦への意欲 | 強み発見ワーク、VIA診断、リフレクション支援 |
2. 🌈 7つのウェルビーイング要素 × カウンセリング実践表
| ウェルビーイング要素 | カウンセリングの焦点 | 実践的アプローチ | 使用ツール・技法例 |
|---|---|---|---|
| ① 心理的ウェルビーイング | 自己理解・自己受容 | ライフレビュー、セルフコンパッション | PERMA尺度、感情カード、ナラティヴワーク |
| ② 身体的ウェルビーイング | 健康習慣・身体感覚 | 睡眠・運動・食事の見直し | ヘルスログ、行動活性化、生活リズム表 |
| ③ 社会的ウェルビーイング | 人間関係・つながり | 傾聴・共感・関係性の再構築 | ソーシャルマップ、アサーション訓練 |
| ④ 職業的ウェルビーイング | 働きがい・役割意識 | キャリア探索、価値観明確化 | ストレングスカード、ミッションワーク |
| ⑤ 知的ウェルビーイング | 学び・創造性 | 好奇心の活性化、自己成長支援 | マインドマップ、リフレクションジャーナル |
| ⑥ 精神的ウェルビーイング | 意味・目的・信念 | 内省・哲学的対話・価値観探求 | ロゴセラピー、存在マンダラ、哲学対話 |
| ⑦ 環境的ウェルビーイング | 安心できる空間・生活環境 | ストレス源の整理、環境調整 | 環境チェックリスト、空間デザイン支援 |
今日からできる、ウェルビーイングを育てる3つの問いかけ
よかったことに気づく
「今日、少しでもほっとした瞬間はありましたか?」
小さな良いことに目を向けると、気持ちに余裕が生まれます。
つながりを確かめる
「最近、話せてよかったと思えた人は誰ですか?」
人とのつながりは、ウェルビーイングの大きな支えです。
自分らしさを思い出す
「あなたが大切にしていることは何ですか?」
価値観に沿った小さな行動が、日々の満足感につながります。
職場での例:概念 → 状況 → 行動 → 結果
状況:忙しさから職場の雰囲気が重く、メンバーが疲れを口にしにくい。
行動:週1回の短いミーティングで「今週ほっとしたこと・助かったこと」を一人ひとこと共有し、疲れを口にした人には「話してくれてありがとう」とまず受け止める。
期待される変化:安心して話せる雰囲気が生まれ、つながりや感謝に目が向き、職場のウェルビーイングが少しずつ高まる。
研究からわかっていること(やさしく言うと)
感謝や強み、よい出来事に目を向けるポジティブ心理学の取り組みは、幸福感を高める効果が「小〜中程度」と報告されています。一度きりより、続けることが大切です。
教訓と活かし方:大きく変えようとせず、毎日の小さな問いかけを習慣にすることから始めます。
🧠 活躍の場での応用事例
生徒のレジリエンス向上プログラム、教師向けセルフケア研修
慢性疾患患者への心理的支援、生活習慣改善の動機づけ
メンタルヘルスチェック+個別カウンセリング、職場の心理的安全性向上
高齢者の孤立予防、子育て支援者へのエンパワメント講座
オンラインカウンセリング、ウェルビーイング講座の開催、書籍出版
🎓 資格・学びのステップ
- ポジティブ心理カウンセラー必修ポジティブ心理学とカウンセリングの基礎
- ポジティブ感情カウンセラー必修感情と上手につきあう方法
- マインドフルネスカウンセラー必修「今ここ」に気づき、心を整える
- レジリエンスカウンセラー必修困難から立ち直る力を育てる
- ストレングスカウンセラー選択/エンカレッジカウンセラー選択強みの心理学、またはアドラー心理学とポジティブ心理学による勇気づけ
| ステップ | 内容 |
|---|---|
| 基礎・知識と実践 | ポジティブ心理学、ウェルビーイングに関する知識と実践 |
| 資格取得 | ポジティブ心理療法士を取得すると、Wライセンスとして認定が行われます。 |
| 費用 | 44,000円×5講座(220,000円)+審査料33,000円(課題審査、面接課題審査、登録事務手続き、認定証郵送など) |
| 審査 | 課題審査・面接審査は、落とすための課題ではなく、今後の活動に活かすための課題となります。 |
| 審査料の免除 | 一括申請、またはコーチング心理士、ポジティブ認知行動療法士、ポジティブ心理学コーチを取得されている方は、審査料の免除制度があります。 |
| 実践経験 | ケーススタディ、ロールプレイ、現場実習、心理アセスメント |
| 認定主催協会 | 一般社団法人ポジティブ心理カウンセラー協会 |
◆各資格者コースは、各資料ダウンロード、資料の利用権、認定証の発行があります。
「知っている」から「できる」へ ― 協会の講座の特徴
- 傾聴だけで終わらない:心理的安全性を土台に、傾聴・質問・提案・フィードバック・伝え方を、ペア練習とロールプレイで「できる」まで練習します。
- ネガティブも大切にする:前向きさを押しつけず、ときにはつらい気持ちも受け止めながら、安心感の中で幸せを育てる関わり方を学びます。
- 通信ではなく実践型:オンラインでも対面と同じ実践型。イラスト・カード・ワークシートで、科学的な内容もわかりやすく学べます。
- エビデンス・ナラティヴ・アダプティブ:国際的な研究知見を、一人ひとりの物語と日本の暮らしに合わせて実践します。アダム・グラントの「才能の科学」やエンゲージメントなど、新しい視点も取り入れています。
- 落とさない・挫折させない:再受講制度とフォローアップで、身につくまで学び直せます。
資格取得には、実践の経験や人との関わり、受講者同士の交流やネットワークなど、お金だけでは得られない価値があります。次のキャリアやキャリアチェンジのきっかけにもなります。
よくある質問
認定ウェルビーイングカウンセラーとはどんな資格ですか?
どうすれば取得できますか?
すでにポジティブ心理療法士®を持っています。
費用はいくらですか?
審査は難しいですか?
どんな場面で活かせますか?
心理学を学んだことがなくても大丈夫ですか?
資格の更新はありますか?
どの講座から始めればよいですか?
認定ウェルビーイングカウンセラーへの講座
主な講師:徳吉陽河(一般社団法人ポジティブ心理カウンセラー協会 代表理事 など)
開催日程・申込方法は、各講座ページでご確認ください。どの講座からでも始められます。
一人ひとりの「幸せ」を、対話で育てる専門家へ
心に聴く、心に響く、心に効く。ウェルビーイングを「知っている」から「できる」へ。







