【一般社団法人 ポジティブ心理カウンセラー協会 設立の経緯】

 

【一般社団法人 ポジティブ心理カウンセラー協会】は,ポジティブ心理学やコーチング心理学など肯定的な心理学を活用した対人支援,社会支援,セルフケア,自己成長を目指すカウンセリングを扱う非営利団体として活動しております。

その基盤となるポジティブ心理学の歴史は,1998年、世紀末を迎えた時代に当時のアメリカ心理学会(APA)の会長であったSeligmanが、これまで、精神的な病理やネガティブに焦点を当てがちであったこれまでの心理学を再検討し、肯定的な心理学の一つであるポジティブ心理学を提唱しました。そして、現在では、世界中の研究者が研究を行っています。

最近では,ポジティブ心理学の知名度が国際的に上昇し,我が国でも,幸福感,勇気,希望,ストレングス(強み),フロー(熱中)、レジリエンス(逆境力),マインドフルネスなどに注目が集まっています。ポジティブ心理学は、これまでの社会心理学、健康心理学、教育心理学などの肯定的な心理学を集約し、再構成した学術領域でもあります。

 

さらに、最近では、これまでの肯定的な心理学,心理療法,メンタルトレーニング,教育的支援など肯定的に活用した【コーチング心理学】も着目を集めており,これまでの心理学な知識や理論や心理療法,心理的技法を肯定的に活用し,クライエントの能力開発や自己成長を支援するコーチング心理学が注目を集めています。

その後、伝統的な心理学からポジティブ心理学,心理療法をポジティブに活用しているコーチング心理学を創設したシドニー大学のGrant,そして,国際コーチング心理学会(International Society for Coaching Psychology)を立ち上げたパーマーが「コーチング心理学」と「ポジティブ心理学」を統合して「カウンセリング心理学」に応用しようとする構想を論文で発表しました。

そこで,我が国でも「ポジティブ心理学」や「コーチング心理学」,「アドラー心理学」,「キャリア心理学」などの肯定的な心理学を統合した形で、また,日本にあった「肯定的な心理学」や「カウンセリング技術」を紹介,研究,構築できれば良い考え,先程のGrantとPalmerの主張をもとに、我が国で設立されたのが「一般社団法人 ポジティブ心理カウンセラー協会」です。

「一般社団法人 ポジティブ心理カウンセラー協会」では,非営利団体として,人生を歩むすべての人たちに必要なポジティブ心理学やコーチング心理学などの肯定的心理学,肯定的なカウンセリング技術や知識を研究し,多くの方々に提供したいという思いで運営しております。


【ロゴマークへの思い】




荒波のある人生の中でも,種をまき,可能性が芽生えるような肯定的な成長があり,

癒やしと安らぎがありながら,元気よさがあるデザインとなっております。




 

「ポジティブ心理カウンセラー®」の名称は,特許庁公認にて,当協会の商標登録(5879620)として登録されております。