ナラティブ・エクスポージャー法とレジリエンスカウンセリング
ナラティブ・エクスポージャー法とレジリエンスカウンセリング
〜トラウマを乗り越え、人生を取り戻すための最前線アプローチ〜

「あの出来事が頭から離れない」「いつも緊張していて、心が休まらない」——そう感じたことはありませんか? つらい過去の記憶に縛られ、前へ進めないと感じているなら、あなたは一人ではありません。この記事では、世界が注目する心理療法「ナラティブ・エクスポージャー法(NET)」と「レジリエンスカウンセリング」について、専門用語をできるだけ使わず、わかりやすくお伝えします。
📋 この記事でわかること
- ナラティブ・エクスポージャー法(NET)とは何か、その仕組みと効果
- レジリエンスカウンセリングの考え方と実践のポイント
- 2つのアプローチの共通点・違い・組み合わせ方
- 日常生活でできる「小さなレジリエンス習慣」
1. ナラティブ・エクスポージャー法(NET)とは?
1-1. そもそも「ナラティブ」って何?
「ナラティブ(Narrative)」とは、日本語で「物語」や「語り」を意味します。私たちは日々の出来事に意味を与え、自分なりの「人生の物語」をつくりながら生きています。しかし、深刻なトラウマ体験を経験すると、その出来事だけが記憶の中でバラバラになり、時間の流れや文脈から切り離された「断片」として残ってしまいます。これがフラッシュバックや悪夢、強い不安感を引き起こす原因の一つです。
ナラティブ・エクスポージャー法は、そのバラバラになった記憶の断片を、「自分の人生という大きな物語」の中に丁寧に位置づけ直すことで、トラウマの影響を和らげていく心理療法です。
1-2. NETが生まれた背景
NETは2000年代初頭、ドイツの心理学者マグダ・シャウアーらによって開発されました。もともとは、難民や戦争被害者など、複数の深刻なトラウマ体験を持つ人々を支援するために考案されました。
従来のトラウマ治療は、一つの出来事に焦点を当てるものが多かったのですが、NETは「複数のトラウマ体験を抱えている人」にも対応できる点が画期的でした。現在では世界中で難民支援・災害支援・家庭内暴力の被害者支援など、さまざまな場面で活用されています。日本でも東日本大震災後の支援などに取り入れられてきました。
NETは、曝露療法+認知行動療法+証言療法を統合したナラティブ・アプローチです。手続きで、4–12回ほどの90分セッションが実施されます。
- 「ライフライン」(縄に石=トラウマ、花=良い出来事などを並べる)を作り、出生から現在までを時系列で語ります。
- トラウマ場面では物語をスローにし、感覚・感情(“ホット”記憶)と時間・場所などの文脈(“コールド”記憶)を結び付けて自伝的記憶を再構築します。
- 最後に書かれた証言(テスティモニー)を読み返し、人生物語として統合します。
1-3. ナラティブ・エクスポージャー法の基本的な流れ
NETのセッションは、おおよそ次のような流れで進みます。

① ライフラインをつくる
まず、長い縄やロープを床に広げ、誕生から現在までの「時間の流れ」を表します。その上に、幸せな出来事には花を、つらい出来事には石を置いていきます。これが「ライフライン」です。言葉にする前に、まず視覚・身体的に自分の人生を「見渡す」ことで、安全な距離感から過去と向き合えるようになります。
② 物語を語る
セラピストとともに、ライフラインに沿って誕生からこれまでの人生を語っていきます。つらい出来事(トラウマ)の記憶も含め、「あの時、自分はどこにいて、何を感じ、何を考えていたか」を詳しく話します。セラピストは批判せず、ただそこにいて聴き続けます。
③ 記憶を整理する
繰り返し語ることで、断片的だったトラウマの記憶に「時間」「文脈」「感情」が結びつき、整理されていきます。「あれは過去のことだ」「自分はあの時、あの状況の中でそれなりに頑張っていた」という感覚が生まれ、記憶が「今、自分を脅かすもの」ではなく、「自分の人生の一部」として位置づけられるようになります。
④ 証言文書の作成
NETの特徴的なステップの一つが、語った内容をセラピストが文章にまとめた「証言文書」を作成することです。次のセッションでクライアントが確認・修正し、最終的に「自分の人生の物語」として手元に残ります。これが回復の大きな助けになります。
ナラティブ・エクスポージャー法(NET)の実施手順
NETは、人生全体の自伝的物語を時間順に語り直しながら、トラウマ記憶に反復・詳細に曝露し、統合していく構造化短期療法です (Neuner et al., 2011; Elbert et al., 2015; Jongedijk, 2014; Strijk et al., 2025)。
1. 準備・アセスメントと導入
PTSD・解離症状・うつなどの評価とリスクアセスメントを行う (Domen, 2024; Strijk et al., 2025)- NETの原理・感情の高ぶりやフラッシュバックが起こり得ることを説明し、同意を得る(インフォームドコンセント) (Neuner et al., 2011; Elbert et al., 2015)
– オンライン実施(e‑NET)の場合は、身体状態(食事・体調)や安全な環境、座位・足の接地などを事前確認し、グラウンディング用の触覚・嗅覚刺激(テクスチャのある物、ミントなど)を準備する (Kaltenbach et al., 2021)
2. ライフライン作成(第1セッション)

- ロープを「人生の時間軸」とし、その上に
- 石:トラウマ体験
- 花:ポジティブな出来事
- ろうそく:喪失・悲嘆
- 棒:加害行為(FORNETの場合)
などを年代順に置き、重要な出来事を一覧化する (Jongedijk, 2014; Strijk et al., 2025)### ライフラインとセッション構成
| ステップ | 内容(対面/オンライン共通の骨格) | 出典 |
|---|---|---|
| 評価・導入 | 症状評価・説明・同意・安全確認 | (Neuner et al., 2011; Domen, 2024; Strijk et al., 2025) |
| ライフライン | ロープ+石/花/ろうそく/棒で人生全体を構造化 | (Jongedijk, 2014; Strijk et al., 2025) |
| 曝露セッション | ライフラインに沿ってトラウマ場面を詳細に語る | (Elbert et al., 2015; Jongedijk, 2014; Strijk et al., 2025) |
| 証言の作成 | 逐語記録を統合し、最終回で朗読・受け渡し | (Elbert et al., 2015; Jongedijk, 2014; Strijk et al., 2025) |
Figure 1: NETの標準的な手順と構成要素の概要
3. 反復曝露セッション(通常6〜12回)
- セッションごとにロープの最初から順に、石(トラウマ)と花(ポジティブ)をたどる (Jongedijk, 2014; Strijk et al., 2025)
- トラウマ場面では、時間・場所などの「冷たい記憶」→感覚・思考・感情・身体反応などの「熱い記憶」を、細部まで質問しながら語ってもらう (Elbert et al., 2015; Strijk et al., 2025)
- – 高い情動喚起が十分に減衰するまで同じ場面にとどまり、回避を避けつつ「ここ・いま」とのつながりを維持する (Elbert et al., 2015; Strijk et al., 2025)
- – セラピストは語りを逐語的に記録し、次回以降で修正・詳細追加を行う (Elbert et al., 2015; Strijk et al., 2025)
- – e‑NETでは、各セッション前にボディスキャンで覚醒水準や解離の兆候を確認し、途中で解離が出た場合は姿勢変更・筋緊張・周囲の描写などのグラウンディング技法で対応する (Kaltenbach et al., 2021)
4. 終結セッション(証言の読み上げ)
- これまでの逐語記録を統合した自伝的証言を、セラピストが音読し、必要に応じてクライエントと共に修正する (Elbert et al., 2015; Strijk et al., 2025)- 最終版をクライエントに手渡し、希望があれば家族同席や人権擁護・補償申請などへの活用も検討する (Elbert et al., 2015; Jongedijk, 2014; Strijk et al., 2025)
NETは「ライフライン→時間順の詳細曝露→証言の作成」という明確な手順を持つ短期トラウマ療法であり、6~12セッション前後でPTSD症状の大きな改善が報告されている。実施には、構造化されたプロトコルの学習と、安全確保・解離への対応スキルが重要となる。
グラウンディング技法
PTSDではフラッシュバックや解離、過覚醒で「今ここ」の感覚を失いやすく、グラウンディング(現実感を取り戻す技法)は安心感や感情調整のスキルとして用いられます。ただし、現在の研究では単独の「主治療」というより、エビデンスのあるトラウマ焦点療法を支える補助スキルとして位置づけられることが多いです。グランディング技法は、感情調整・コーピングスキル訓練、リラクセーション、呼吸法、イメージ技法などがあります。
1-4. NETはどんな人に効果的?
NETが特に有効とされているのは次のような場合です。
- PTSDと診断された、またはその症状がある方
- 複数のトラウマ体験(幼少期の虐待、DV、災害、紛争など)を持つ方
- 難民・移民など、複雑な背景を持つ方
- 他の治療法でなかなか効果を感じられなかった方
研究によると、NETは数回〜十数回のセッションでPTSD症状の有意な改善が見られることが多く、長期的な効果も確認されています。
2. レジリエンスカウンセリングとは?
2-1.「レジリエンス」という力
「レジリエンス(Resilience)」とは、もともと物理学の用語で「弾性・回復力」を意味します。心理学では、「逆境・困難・強いストレスに直面したときに、適応する能力・回復する力」のことを指します。
重要なのは、レジリエンスは「生まれつきの特性」ではなく、「育み、高めることができるスキル」だということです。かつては「折れない心」といったイメージで語られがちでしたが、現代の心理学では、「傷ついてもまた立ち上がれる力」「状況に合わせてしなやかに変化できる力」として理解されています。
2-2. レジリエンスカウンセリングの目指すもの
レジリエンスカウンセリングは、単に「気持ちを楽にする」だけでなく、困難な状況を乗り越えるための内側の力を育てることを目的としています。その柱となるのは次の要素です。
① 自己認識(セルフアウェアネス)
自分の感情・思考・行動パターンに気づく力。「今、自分は何を感じているか」を言語化できると、感情に飲み込まれにくくなります。
② 自己調整(セルフレギュレーション)
強い感情が湧いたとき、それをうまく落ち着かせるスキル。呼吸法、マインドフルネス、身体を動かすことなど、自分に合った方法を見つけます。
③ つながり(コネクション)
信頼できる人や地域とのつながりが、レジリエンスの最大の支えの一つです。「一人で抱えなくていい」という感覚が回復を大きく助けます。
④ 意味づけ(ミーニングメイキング)
「なぜこんなことが起きたのか」「この経験は自分にとって何を意味するか」を問い、自分なりの答えを探すプロセス。完璧な答えがなくても、「問い続けること」自体が力になります。
⑤ 成長の視点(ポストトラウマティックグロース)
「トラウマ後成長(PTG)」という概念があります。これは、深刻な困難を経験した後に、新たな強さ、人生観の変化、人とのつながりの深まりなど、肯定的な変化が生まれることがあるという考え方です。苦しみを否定するのではなく、「そこから何かが生まれることもある」という視点を丁寧に育てていきます。
2-3. カウンセリングセッションでは何をするの?
レジリエンスカウンセリングのセッションは、決まった形があるわけではなく、クライアントの状態やニーズに合わせて柔軟に進みます。一般的には次のようなアプローチが用いられます。
- 「意味の再構築」——これまでの出来事に対する意味を再定義する。学び・教訓・反面教師
- 「強みの発掘」——過去に乗り越えた経験を振り返り、自分の持つ強みを見つける
- 「思考パターンの見直し」——困難な状況で自分を苦しめている考え方のクセに気づき、柔軟な思考を育てる(認知行動療法的アプローチ)
- 「人生グラフのマッピング」——これまでの人生を振り返り,ネガティブな出来事,ポジティブな出来事をより良いエネルギーに転換する。
- 「小さな目標設定」——圧倒的な困難を、取り組める小さなステップに分解する
- 「セルフケアの行動習慣化」——睡眠、食事、運動、休息など、基盤となる生活習慣を整える
3. NETとレジリエンスカウンセリング — 比較と連携
3-1. 2つのアプローチの違い
NETは主に「過去のトラウマ記憶そのもの」に直接アプローチし、その影響を和らげることに焦点を当てています。一方、レジリエンスカウンセリングは「現在と未来」に向けた力を育てることを重視します。
わかりやすく言えば、NETが「傷の治療」だとすれば、レジリエンスカウンセリングは「体力・免疫力をつけるリハビリ」のようなイメージです。どちらが優れているというわけではなく、状況や段階に応じて使い分けたり、組み合わせたりすることが大切です。
3-2. 組み合わせることの効果
実際の支援現場では、まずNETでトラウマ記憶を整理し、症状が安定してきたらレジリエンスカウンセリングで日常生活の立て直しを支援する、という段階的なアプローチが有効なケースが多くあります。
「過去を手放す」と「未来へ向かう力をつける」——この2つが合わさって初めて、本当の意味での「回復」が生まれます。
4. 今日からできる!レジリエンスを育てる日常習慣
専門家のカウンセリングを受けることが最善ですが、日常生活の中でもレジリエンスを高めるために取り組めることがたくさんあります。
4-1. 「感謝日記」を3行書く
毎晩、その日にあった良かったことを3つ書き留めます。どんなに小さなことでも構いません(「お気に入りのコーヒーが美味しかった」「電車で席を譲れた」など)。これを続けることで、脳が「良いこと」にも注意を向けるようになり、心の余裕が生まれやすくなります。
4-2. 「5-4-3-2-1法」でグラウンディング
不安や緊張を感じたとき、今いる場所で「見えるもの5つ、触れるもの4つ、聞こえるもの3つ、においがするもの2つ、味がするもの1つ」を確認します。感覚に意識を向けることで、過去の記憶やネガティブな思考から「今・ここ」に引き戻すことができます。
4-3. 「意図的な休息」をとる
日本では「休むこと」に罪悪感を感じやすい文化があります。しかし、休息はサボりではなく、回復のための積極的な行為です。1日15分でも、何もしない時間を意図的につくる習慣が、長期的なレジリエンスを支えます。
4-4. つながりを大切にする
信頼できる人に「今日、こんなことがあった」とただ話すだけでも、孤独感が和らぎ、脳内のストレスホルモンが減少することが研究でわかっています。SNSではなく、顔を見て(またはビデオ通話で)話すことが特に効果的です。
4-5. 身体を動かす
ウォーキング、ヨガ、軽いストレッチなど、激しい運動でなくても構いません。身体を動かすことはストレスホルモン(コルチゾール)を減らし、気分を高める神経伝達物質(セロトニン・エンドルフィン)を増やします。特にトラウマの回復において、身体へのアプローチは非常に重要です。
5. 専門家への相談を考えるタイミング
次のような状態が続いているなら、専門家(心療内科、精神科、臨床心理士・公認心理師など)への相談を検討してください。
- つらい出来事の記憶が何度もよみがえり(フラッシュバック)、日常生活に支障がある
- ある場所、状況、話題を避けるようになり、行動が制限されてきた
- 眠れない、または眠っても悪夢ばかり見る日が続いている
- 常に緊張していて、ちょっとした刺激にも過剰に反応してしまう
- 気分が落ち込み、何事にも興味が持てない状態が2週間以上続いている
- アルコールや薬物に頼ることで、何とかやり過ごしている
「自分がおかしい」のではありません。これらは、強いストレスやトラウマに対する、心と身体の自然な反応です。助けを求めることは、弱さではなく、勇気ある行動です。
まとめ:物語は、続いている
「トラウマはあなたの一部かもしれない。でも、それはあなたのすべてではない。」
ナラティブ・エクスポージャー法は、バラバラになった過去の記憶を、自分の人生という大きな物語の中に丁寧に位置づけ直す旅です。そしてレジリエンスカウンセリングは、これからの旅を歩み続けるための力を育てるプロセスです。
どちらのアプローチも、「あなたには回復する力がある」という深い信頼を土台にしています。今は苦しくても、物語はまだ続いています。そして、その先には、かつて想像もしなかった景色が広がっているかもしれません。
もし一歩を踏み出す勇気が持てないなら、まずこの記事を誰かに送ってみてください。それもまた、つながりの始まりです。
❓ よくある質問(FAQ)
Q. NETは何回くらいで効果が出ますか?
個人差がありますが、一般的には6〜12回程度のセッションで効果が報告されています。重篤なケースや複雑なトラウマ歴を持つ場合はより長くかかることがあります。担当のセラピストと相談しながら進めましょう。
Q. ナラティブ・エクスポージャー法は何に効果がありますか?
ナラティブ・エクスポージャー法(NET)は、戦争・拷問・難民体験など、多発・長期のトラウマによるPTSDのために開発された短期のトラウマ焦点療法です。人生全体の時間軸に沿ってトラウマ記憶を物語として再構成することで、フラッシュバックなどの症状を軽減し、アイデンティティの回復をめざします。
Q. 子どもにもNETは使えますか?
はい、子ども向けに修正されたKidNET(キッドネット)というバージョンがあります。これは絵を描いたり、象徴的な物を使ったりしながら、子どもが自分のペースで物語を語れるよう工夫されています。
この記事があなたの一歩を後押しできますように。
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References
Kaltenbach, E., McGrath, P., Schauer, M., Kaiser, E., Crombach, A., & Robjant, K. (2021). Practical guidelines for online Narrative Exposure Therapy (e-NET) – a short-term treatment for posttraumatic stress disorder adapted for remote delivery. European Journal of Psychotraumatology, 12. https://doi.org/10.1080/20008198.2021.1881728
Neuner, F., Elbert, T., & Schauer, M. (2011). Narrative exposure therapy : a short-term intervention for traumatic stress disorders. **.
Elbert, T., Schauer, M., & Neuner, F. (2015). Narrative Exposure Therapy (NET) : Reorganizing Memories of Traumatic Stress, Fear, and Violence. **, 229-253. https://doi.org/10.1007/978-3-319-07109-1_12
Domen, I. (2024). Narrative Exposure Therapy for PTSD and structural dissociation and Techniques for its conduct: A Case study in Japanese psychiatric hospital. European Journal of Trauma & Dissociation. https://doi.org/10.1016/j.ejtd.2024.100415
Jongedijk, R. (2014). Narrative exposure therapy: an evidence-based treatment for multiple and complex trauma. European Journal of Psychotraumatology, 5. https://doi.org/10.3402/ejpt.v5.26522
Strijk, P., Nijdam, M., Klaassens, E., Bedawi, V., De La Rie, S., & Jongedijk, R. (2025). Feasibility and preliminary effectiveness of a highly intensive inpatient treatment programme with Narrative Exposure Therapy for patients with posttraumatic stress disorder. Frontiers in Psychology, 16. https://doi.org/10.3389/fpsyg.2025.1516144
投稿者プロフィール

- 監修者:一般社団法人ポジティブ心理カウンセラー協会 代表理事
- 徳吉陽河(とくよしようが)は、ポジティブ心理学、ポジティブ心理カウンセラー協会の創設者の一人であり、日本・世界のおけるコーチング心理学のパイオニア。ポジティブ心理療法士、コーチング心理士、公認心理師・キャリアコンサルタント、認定心理士(心理調査)、として教育・医療・福祉・産業分野で活動する専門家。東北大学大学院博士後期課程で研究し、国際コーチング心理学会、国際ポジティブ心理学会など、世界で学び、研究を発表。著書に『ポジティブ大全』『科学的に正しい脳を活かす「問いのコツ」 結果を出す人はどんな質問をしているのか?』『コーチング心理学ガイドブック』『コーチング心理学ハンドブック』などの翻訳書などがあり、科学的なエビデンスと物語(ナラティブ)に基づくコーチングとウェルビーイング教育を推進している。累計4000名のコーチ、カウンセリング実績」(ワークショップを含む)、「累計6000回以上のセミナー実績」以上の実績がある。国土交通省 航空保安大学講師、元東北文化学園大学講師、元仙台医療センター看護学校講師、元若者サポートセンター講師、教育機関、海外・国外の法人企業などで講師を担当実績がある。座右の銘は、「我以外皆我師」、失敗・挫折もたくさんしており、「万事塞翁が馬」大切にしている。「自己肯定感が低いからこそ成長できる」ことを大切にしている。




