人材・キャリア系・HRMお勧めポジティブ心理学講座
人材・キャリア支援に
ポジティブ心理学を活かす講座
転職エージェント、人材派遣、人事(HRM)など、人材・キャリア系の仕事では、一人ひとりの仕事の悩みに向き合う場面がたくさんあります。ポジティブ心理学やコーチング心理学を取り入れたカウンセリングは、これからのキャリア支援の強みになります。
「知っている」から「できる」へ。合言葉は「心に聴く、心に響く、心に効く」。
- 人材・キャリア系の仕事では、カウンセリングの力を持っていることが強みの一つになります。
- ポジティブ心理学やコーチング心理学など、新しい心理学を活かしたカウンセリングは、ほかの支援者との差別化にもつながります。
- キャリア支援に関わる講座として、ポジティブキャリアカウンセラー・ポジティブトランジションカウンセラー・エンカレッジカウンセラーがあります。
- 入学・入社・転職・昇進・異動・退職・起業などの人生の転機(トランジション)を支える心理学とカウンセリング技術を学べます。
- カードゲーム・ワークシート・心理テストなどの専用ツールがあり、資格取得後すぐに実践できます。
- 当協会の認定資格は民間資格ですが、国際学会の新しい研究や時代のニーズを先取りして講座にし、独自に研究・実践を重ねています。公認心理師・看護師・キャリアコンサルタントなどの国家資格と組み合わせると、相乗効果(シナジー)が生まれます。
なぜ人材・キャリア系の仕事にカウンセリングの力が必要?
日本でも「キャリアカウンセリング」という言葉があるように、一人ひとりのキャリアとカウンセリングは切っても切り離せない関係です。
転職エージェントや人材派遣会社には、キャリアカウンセラーやキャリアコンサルタントなど、仕事の悩み相談にのるプロがいます。こうした仕事では、資格や専門的な学びがあることは大きな強みになります。
さらに、ポジティブ心理学やコーチング心理学などの新しい心理学を活用したカウンセリングは、これからのキャリア支援の強みになり、ほかの支援者との差別化にもつながります。
傾聴だけでなく、質問・承認・フィードバックまで。日本の対人支援職は傾聴が得意な一方で、相手の考えを引き出す質問や、承認・フィードバックの技法が十分でない傾向があります。ここを磨くと、支援の質が一段上がります。
キャリアカウンセラーとはどんな仕事?
キャリアカウンセラーは、求職者の悩みや要望を聴き、そのニーズに合わせて仕事を紹介したり、キャリアの選択を支えたりする仕事です。
ただ条件に合う求人を紹介するだけでなく、「本当はどんな働き方をしたいのか」「自分の強みは何か」を一緒に整理することで、本人が納得して次の一歩を踏み出せるよう支えます。
- 聴く:仕事の悩み・不安・希望を受けとめる
- 引き出す:質問で、本人の強みや価値観に気づいてもらう
- つなぐ:ニーズに合う仕事や選択肢を一緒に考える
- 勇気づける:新しい環境へ踏み出す気持ちを支える
キャリア支援に役立つ講座は?3つの講座の特徴
| 講座 | 主な内容 | こんな方におすすめ |
|---|---|---|
| ポジティブキャリアカウンセラー | キャリアの心理学、ポジティブ心理学、コーチング心理学、コンサルティング心理学などを取り入れ、キャリアカウンセリングを心理学の観点から学ぶ。キャリアカウンセラー系の認定資格もある | 求職者の就業前の支援をしたい方 |
| ポジティブトランジションカウンセラー | 人生の転機と新しい環境への適応を支える心理学とカウンセリング技術を学ぶ。キャリアの転機、ライフシフト、キャリア・レジリエンス(逆境力)まで扱う | 就業後のフォローや、転機の不安を支えたい方 |
| エンカレッジ(勇気づけ)カウンセラー | 自分自身の勇気づけと他者支援をテーマに、コミュニケーションスキル・ワークシート・チェックリスト・カードゲームを活用する | キャリア支援に限らず、誰かを応援する関わりを身につけたい方 |
たとえば、就業前はポジティブキャリアカウンセラー、就業後のフォローにはポジティブトランジションカウンセラーの考え方を活かす、という組み合わせも考えられます。エンカレッジカウンセラーは、どちらの講座とも相性のよい講座です。
当協会では、カードゲーム・ワークシート・心理テストなどの専用ツールを提供しており、資格を取得してすぐに実践できます。最新の講座は講座・イベント一覧でご確認ください。
人生の転機(トランジション)をどう支える?
入学・入社・転職・昇進・転勤・部署異動・業種転換・退職・起業など、人生のさまざまな転機をトランジションと呼びます。
人は基本的に変化を苦手とするため、環境が変わるときには不安を抱きやすく、ときには気持ちが揺れて強い反応が出ることもあります。人材・キャリア系の仕事は、まさにこの転機に深く関わる仕事です。そうした場面でも落ち着いて対応できるカウンセリングの手法を知っておくと、求職者が仕事につくタイミングで、適切に支えられるようになります。
- 気持ちを受けとめる:不安や迷いがあるのは自然なことだと伝える
- これまでの乗り越え経験を思い出す:過去の転機をどう乗り越えたかを一緒に振り返る
- 小さな一歩を決める:新しい環境での最初の行動を具体的にする
具体例:キャリア支援の現場でどう活かす?
ポジティブ心理学を取り入れると、同じ面談でも関わり方が変わります。
- 場面
- 求職者が「自分には何の強みもない」と話し、希望の職種を決められない。
- 関わり方
- キャリアカウンセラーが「これまでの仕事で、やりがいを感じた場面は?」と質問し、カードやワークシートで強みを一緒に整理する。
- 期待される変化
- 求職者が自分の強みを言葉にでき、応募先の軸が定まって面接でも自信を持って話せるようになる。
- 場面
- 派遣先で働き始めた人が、新しい職場になじめず「もう辞めたい」と相談してきた。
- 関わり方
- 転機には不安が出やすいことを伝えたうえで、過去に新しい環境に慣れた経験を振り返り、「今週できる小さな工夫」を一つ決める。
- 期待される変化
- 不安が「自分だけではない」とわかって落ち着き、職場に少しずつなじめるようになる。早期離職の防止にもつながる。
- 場面
- 部署異動になった社員が、新しい仕事への不安からやる気をなくしている。
- 関わり方
- 人事担当者が面談で気持ちを聴き、前の部署で発揮していた強みが新しい仕事でどう活かせるかを一緒に考え、できたことを具体的に伝える。
- 期待される変化
- 社員が異動を「成長の機会」と受けとめ直し、新しい役割に前向きに取り組めるようになる。
研究からわかること(やさしい解説)
キャリア支援にポジティブ心理学を取り入れる研究は増えてきていますが、まだ発展の途中です。やさしくまとめると、次のとおりです。
| 取り組み | 効果の目安 | 教訓 | 現場での活かし方 |
|---|---|---|---|
| 強みに注目したキャリア支援 | 効果:小〜中 | 強みを自覚すると、仕事選びの軸が定まりやすく、意欲も高まりやすい。 | 面談で「やりがいを感じた経験」から強みを一緒に言葉にする。 |
| 転機(トランジション)の支援 | 効果:小〜中 | 変化の時期の不安は自然なもので、支えがあると適応しやすい。 | 就業後しばらくは短い面談で状況を聴き、小さな工夫を一緒に決める。 |
| 勇気づけ・前向きなフィードバック | 効果:小〜中 | できていることを具体的に伝えると、挑戦が続きやすい。 | 結果だけでなく、行動や工夫を認める言葉を面談の最後に添える。 |
効果の目安は、これまでの研究をまとめた結果をもとに「小・中・高」の3段階で表しています。効果には個人差があり、すべての人に同じように当てはまるわけではありません。
書き込みワーク:転機を支える面談を振り返る
キャリア支援や面談の場面を思い浮かべて答えてみましょう。相手と対話するときは「コーチモード」に切り替えてください。
入力内容はこの端末のブラウザにだけ保存され、外部には送信されません。
キャリアの転機を支える対話を、講座で「できる」に
当協会が大切にしているのは、知るだけでなく「実際に実践できる専門家」を育てること。そして、技法の先にある、人としての関わり方=人間性のスキルを磨くことです。
求職者の強みを引き出す質問や、転機の不安を受けとめる聴き方は、実際に練習してはじめて面談で使えるようになります。講座では、カードゲームやワークシートを使い、ペアやグループで傾聴・質問・勇気づけを練習します。キャリア・レジリエンスを深めたい方には、レジリエンス・カウンセラー養成講座もおすすめです。
国際的な知見を、日本の現場に合わせて
当協会は、国際ポジティブ心理学会などで世界の研究と実践を学び続け、その知見を日本の職場・学校・家庭に合うよう調整して届けています(アダプティブ・アプローチ)。海外の資格や手法は、日本人への適応が十分に考えられていないこともあります。当協会は、その人の文化や物語を大切にするナラティヴ・アプローチも重視しています。アダム・グラントの「才能の科学(Hidden Potential)」やエンゲージメントなど、新しい視点からの研究と実践にも取り組んでいます。講座は連携団体の一般社団法人コーチング心理学協会と共催しています。
落とさない・潰さない・あきらめさせない
「すべての人にカウンセリングやコーチングのマインドと技術を」という方針のもと、再受講制度やフォローアップで、途中でつまずいても再挑戦できる仕組みを整えています。
このテーマとつながる講座
ポジティブ心理カウンセラー®基本講座傾聴に加え、質問・提案・フィードバックまで。ポジティブ心理学を対話で使う土台の講座。
勇気づけ(エンカレッジ)カウンセラー講座アドラー心理学の勇気づけを、最新の心理学で学び直す現代版の講座。
レジリエンス・カウンセラー養成講座逆境から立ち直る力を、本人と一緒に育てる関わり方を学びます。日程・料金は各講座の公式ページが最新です。ポジティブ心理カウンセラー協会とコーチング心理学協会の協働認定「認定ポジティブ心理学コーチ&認定ウェルビーイングコーチ(Wライセンス)」もあり、国際的な視点・ポジティブ心理学・実用性を取り入れたい方におすすめです。
参加の流れ
よくある質問(FAQ)
人材・キャリア系の仕事にカウンセリングの資格は役立ちますか?
キャリアカウンセラーとはどんな仕事ですか?
ポジティブ心理学をキャリア支援に取り入れるメリットは?
トランジションとは何ですか?
ポジティブキャリアカウンセラーとポジティブトランジションカウンセラーの違いは?
エンカレッジカウンセラーはキャリア支援にも使えますか?
学んですぐに実践できますか?
人事(HRM)の仕事にも役立ちますか?
講座はオンラインで受けられますか?
民間資格でも役に立ちますか?
相談者の不調が重いと感じたときは?
読んで終わりにせず、「できる」に変えてみませんか。
対話と体験で学ぶ、ポジティブ心理学のカウンセリング講座です。
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日本でも「キャリアカウンセリング」という言葉があるように、ひとりひとりのキャリアとカウンセリングは切っても切り離せない関係だと思いませんか?
実際に、転職エージェントや人材派遣会社では、必ず「キャリアカウンセラー」または「キャリアコンサルタント」という仕事の悩み相談にのるプロがいます。キャリアコンサルタントやキャリアカウンセラーは、必ずしも資格を持つ必要がありませんが,資格があるほうが有利であることに越したことはありません。
また,ポジティブ心理学やコーチング心理学などの新しい心理学を活用したカウンセリングも今後の強みとなります。
他のキャリアコンサルタントの方と差別化を行ったりする際に,ポジティブキャリアカウンセラーに関わる講座を受講しておくのが良いと考えられます。
当協会では,カードゲーム,ワークシート,心理テストなどの専用のツールなどもご提供しており,資格を取得して,すぐに実践することが可能です。
ポジティブ心理カウンセラー協会では、そんなキャリア系のお仕事につくために有利な講座と認定資格情報についてお伝えしていきます。
キャリアカウンセラーとは?
キャリアカウンセラーとは、求職者の悩みや要望を聴くお仕事ですね。もちろん、仕事の悩みや要望を聴くだけではなく、応募者のニーズに合わせてお仕事を紹介していきます。
ここはみなさんもイメージがしやすいところだと思います。
ポジティブキャリアカウンセラー
キャリアの心理学を始め、ポジティブ心理学やコーチング心理学、そしてコンサルティング心理学などを取り入れた講座です。キャリアカウンセリングを心理学の観点から考察していきます。
また、キャリアカウンセラー系の認定資格もご用意しております。
ポジティブトランジションカウンセラー
人生の転機と新しい環境に適応するため心理学とキャリアカウンセリング技術を学ぶ講座です。入学、入社、転職、昇進、転勤、部署異動、業種転換、退職、起業など様々な転機のことをトランジションと呼びます。
ポジティブトランジションカウンセラー講座では、このような様々な人生の転機のタイミングで必要とされる心理学とカウンセリング技術について学びます。
人材・キャリア系の方は、人々の転機に大きく関わる仕事です。人は基本変化を嫌うため、環境が変わることである種の不安を抱き、時には自我がでることもございます。そういった事態でも冷静に問題を対処するカウンセリング手法を知ることで、応募者が仕事につくタイミングで適切な対処ができるようになります。
キャリア心理学、ポジティブ心理学、カウンセリング心理学の領域で着目されているキャリア発達や産業組織の理論を援用させて、キャリアの転機、トランジション、ライフシフトなどを扱い、キャリア・レジリエンス(逆境力)までリーチした講座になっております。
就業前はポジティブキャリアカウンセラーを活用して、就業後のフォローなどにポジティブトランジションカウンセラーを活用するのもよいかもしれませんね。
エンカレッジカウンセリング
ポジティブキャリアカウンセラーとポジティブトランジションカウンセラーとの講座と相性が良いのが、エンカレッジカウンセラーです。
自分自身の勇気づけと他者支援をテーマにコミュニケーション・スキル,ワークシート,チェックリスト,カードゲームを活用したカウンセリング手法になっています。なお、エンカレッジカウンセラーは、キャリア系とは関係なく、誰かを応援するためのカウンセリング技法として効果を発揮します。
投稿者プロフィール

-
一般社団法人ポジティブ心理カウンセラー協会
【専門領域と資格】
ポジティブ心理学、コーチング心理学、アドラー心理学、認知行動療法を活用した対人支援および組織開発。
【経歴・実績(権威性・信頼性)】
2013年に任意団体として現在の協会の前身を設立し、2018年に一般社団法人化。以来、10年以上にわたり、個人や組織のウェルビーイング(幸福)向上と自己成長を支援する非営利活動を牽引する。学校教育、企業研修、福祉・看護の現場において、これまで10000名以上]に対して研修プログラムを企画・開発・提供。また、関連書籍の出版や外部機関での講演実績も多数有する。
【独自のアプローチ(専門性・経験)】
諸外国におけるポジティブ心理学の最先端研究を取り入れつつ、日本人特有の「謙遜さ」や「誠実さ」といった価値観を尊重した、日本人に最適化された独自のプログラムを開発。
単なる理論の学習にとどまらず、カードゲームや心理テストを用いた「体験・実践重視のワークショップ」を通じて、「強み(ストレングス)」や「レジリエンス(逆境力)」を育む手法を確立。「日常生活や現場ですぐに実践できる」と受講者から高い評価(満足度〇〇%)を得ている。
【ミッション・ビジョン】
「精神的な困難を未然に防ぎ、問題が生じても前向きに行動できる人材を育てること」、そして「周囲を『勇気づけ』できる人材を育成し、希望に満ちた社会を創造すること」をビジョンに掲げ、肯定的な心理学を活用した対人支援、社会支援、セルフケアの普及に尽力している。
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