【発達障害支援のための講座を開催】発達障害支援プログラム

faf

【発達障害支援のための講座を開催】

最近,いくつか依頼をいただき,とある教育機関でワークショップをさせていただきました。(コーチング心理学協会との共催です。)

教育現場,職場や就労などで,非常に課題となりつつあるテーマです。

発達障害は,障害と捉えず,ある意味,ニュータイプであり,変化をするため予兆・機会になっていると思います。

今回の講座は,ポジティブな視点での支援を扱っています。社会的な理解も重要であり,個人と家族,社会的支援者のサポートが不可欠な時代と感じています。

「障害のない人生はない」と,我々は考えていますので,障害を個性として,生かしていくことが大切と考えています。
(ただし,無理やりポジティブはダメですが)
援助要請,ヘルピングや自らの特性を他者に理解してもらうことも大切だと感じます。
もう少し体系化して,公開講座なども検討していきたいと思います。

コンテンツ一覧

投稿者プロフィール

徳吉陽河
徳吉陽河監修者:一般社団法人ポジティブ心理カウンセラー協会 代表理事
徳吉陽河(とくよしようが)は、ポジティブ心理学、ポジティブ心理カウンセラー協会の創設者の一人であり、日本・世界のおけるコーチング心理学のパイオニア。ポジティブ心理療法士、コーチング心理士、公認心理師・キャリアコンサルタント、認定心理士(心理調査)、として教育・医療・福祉・産業分野で活動する専門家。東北大学大学院博士後期課程で研究し、国際コーチング心理学会、国際ポジティブ心理学会など、世界で学び、研究を発表。著書に『ポジティブ大全』『科学的に正しい脳を活かす「問いのコツ」 結果を出す人はどんな質問をしているのか?』『コーチング心理学ガイドブック』『コーチング心理学ハンドブック』などの翻訳書などがあり、科学的なエビデンスと物語(ナラティブ)に基づくコーチングとウェルビーイング教育を推進している。累計4000名のコーチ、カウンセリング実績」(ワークショップを含む)、「累計6000回以上のセミナー実績」以上の実績がある。国土交通省 航空保安大学講師、元東北文化学園大学講師、元仙台医療センター看護学校講師、元若者サポートセンター講師、教育機関、海外・国外の法人企業などで講師を担当実績がある。座右の銘は、「我以外皆我師」、失敗・挫折もたくさんしており、「万事塞翁が馬」大切にしている。「自己肯定感が低いからこそ成長できる」ことを大切にしている。

Follow me!

こんな講座があります

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です