ポジティブ心理学にもとづく次世代マップアプリを開発
ポジティブ心理学にもとづく次世代マップアプリを開発
― ウェルビーイング・強み・意味ある体験を支援する新しいマップ体験 ―
一般社団法人ポジティブ心理カウンセラー協会では、このたび、ポジティブ心理学の知見を活用した新しいマップアプリを開発いたしました。
本アプリは、認知行動療法,マインドマップ,コンセプトマップ,プロセス・ベースト・セラピーなどからの着想を受けて、自己理解、目標設定、ウェルビーイング向上、行動促進を支援することを目的として設計された、新しい概念のマップアプリです。
各講座において、主に資格者コース受講者への進呈を予定しております。
近年、心理的健康、人生の意味、自己成長、つながり、レジリエンスへの関心が高まる一方で、「どこへ行くか」と「どのようによりよく生きるか(Well-being)」を統合的に支援するツールは限られていました。
本アプリでは、ポジティブ心理学、ポジティブ心理療法、認知行動アプローチ等の知見を活用し、ユーザーが自身の強み、価値観、関心、目標を明確化しながら、より充実した日常や前向きな行動につなげられるよう支援します。
【主な特徴】
■ 1.ウェルビーイング志向の「心理学マッピング」
健康、学習、キャリア、人間関係、自己成長、地域参加など、多様なテーマに応じて、行動アイデアや推奨スポットを提示します。
単なる場所検索ではなく、「自分らしい充実感」「意味」「強み活用」を支援するマッピングが特徴です。
■ 2.強み・価値観・自己理解を深める探索機能
アプリ内には、ポジティブ心理学に基づくリフレクション、強み探索、価値観整理、感謝、未来志向の質問などの機能を搭載しています。
日常の移動や体験を通じて、自己理解、自己効力感、レジリエンス、ポジティブな行動変容を促進します。
■ 3.ウェルビーイングの多面的可視化
心理的・身体的・社会的ウェルビーイングに関連する場所や活動を可視化します。
「回復」「創造性」「学習」「つながり」「感謝」「自然」「目的・意味」「楽しさ・没頭」など、多面的な観点から、自分に合った体験や成長機会を探索できます。
■ 4.AIによる連動機能
今後は、AI連動機能を導入し、個人の状態、興味関心、強み、行動傾向に応じたレコメンドやフィードバック機能。多角的な視点を把握できるようにするため,AIも活用できます。一人ひとりに合わせたウェルビーイング支援と、持続可能なポジティブ習慣形成を目指します。
【開発背景】
ポジティブ心理学は、人間の強み、幸福、意味、希望、レジリエンス、最適機能(flourishing)を科学的に探究する心理学領域です。
しかし、その知見は教育、医療、組織、人材開発、対人支援などで活用される一方、日常生活の行動や環境選択の中で継続的に活用できるツールは十分とは言えませんでした。
本開発では、「ウェルビーイングを日常の行動デザインへ」という視点から、地図、体験、行動、心理支援を統合する新しいマップアプリの実現を目指しました。
【今後の展望】
今後は、教育機関、自治体、企業、医療・福祉領域との連携を視野に入れ、健康促進、地域活性化、キャリア形成、発達支援、ウェルビーイング推進への応用を検討しています。
また、研究機関との共同研究を通じて、有効性、妥当性、実践的有用性の検証も進める予定です。
【コメント】
「地図は、単なる移動支援のツールにとどまらず、人々のウェルビーイング、強み、意味ある体験、成長を支援する可能性を持っています。本アプリを通じて、ポジティブ心理学の知見を、より身近で実践的な形で社会へ届けていきたいと考えています。」
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投稿者プロフィール

- 監修者:一般社団法人ポジティブ心理カウンセラー協会 代表理事
- 徳吉陽河(とくよしようが)は、ポジティブ心理学、ポジティブ心理カウンセラー協会の創設者の一人であり、日本・世界のおけるコーチング心理学のパイオニア。ポジティブ心理療法士、コーチング心理士、公認心理師・キャリアコンサルタント、認定心理士(心理調査)、として教育・医療・福祉・産業分野で活動する専門家。東北大学大学院博士後期課程で研究し、国際コーチング心理学会、国際ポジティブ心理学会など、世界で学び、研究を発表。著書に『ポジティブ大全』『科学的に正しい脳を活かす「問いのコツ」 結果を出す人はどんな質問をしているのか?』『コーチング心理学ガイドブック』『コーチング心理学ハンドブック』などの翻訳書などがあり、科学的なエビデンスと物語(ナラティブ)に基づくコーチングとウェルビーイング教育を推進している。累計4000名のコーチ、カウンセリング実績」(ワークショップを含む)、「累計6000回以上のセミナー実績」以上の実績がある。国土交通省 航空保安大学講師、元東北文化学園大学講師、元仙台医療センター看護学校講師、元若者サポートセンター講師、教育機関、海外・国外の法人企業などで講師を担当実績がある。座右の銘は、「我以外皆我師」、失敗・挫折もたくさんしており、「万事塞翁が馬」大切にしている。「自己肯定感が低いからこそ成長できる」ことを大切にしている。
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