認知行動療法と認知行動コーチング基本講座 認定資格取得の参考に 一般社団法人ポジティブ心理カウンセラー協会事務局
認知行動コーチングとは?
考え方と行動を整え、目標へ進む対話法
認知行動コーチング(CBC)は、認知行動療法(CBT)の考え方をもとに、目標達成や成長を支えるコーチングです。このページでは、その基本と、ワークシートやカードで楽しく学ぶ「認知行動療法と認知行動コーチング基本講座」の内容をご紹介します。
「知っている」から「できる」へ。合言葉は「心に聴く、心に響く、心に効く」。
- 認知行動コーチング(CBC)とは、認知行動療法(CBT)の理論をもとに、目標達成やストレスへの対処を支えるコーチングです。
- コーチングで目標と価値観をはっきりさせ、CBTで「思考のクセ」を見直して、具体的な行動の変化につなげます。
- コーチング心理学では一つの流派にこだわらず、認知療法・行動分析・認知行動療法などの良いところを統合して使います。
- 職場のストレス対策、教育、福祉、キャリア支援など、日常生活や仕事の幅広い場面で活かせます。
- 基本講座は2日間。1日目は基礎理解とセルフワーク、2日目は実践応用とスキルトレーニングの構成です。
- 当協会の認定資格は民間資格ですが、国際学会の新しい研究や時代のニーズを先取りして講座にし、独自に研究・実践を重ねています。公認心理師・看護師・キャリアコンサルタントなどの国家資格と組み合わせると、相乗効果(シナジー)が生まれます。
認知行動コーチングとは?
認知行動コーチング(Cognitive Behavioral Coaching:CBC)は、認知行動療法(CBT)の理論をもとにしたコーチング手法です。認知心理学・教育心理学・ポジティブ心理学・行動心理学・認知科学・行動分析などをハイブリッドした、コーチング心理学のアプローチです。
「認知」とは、出来事の受け止め方や考え方のこと。たとえば同じ失敗でも、「もうダメだ」と考えるか「次はここを変えよう」と考えるかで、気分も行動も変わります。認知行動コーチングでは、この受け止め方と行動の両方に働きかけて、目標に向かって前に進む力を育てます。
当協会では、「ポジティブ認知行動療法士」などの資格に関わる講座として位置づけています。知識として知るだけでなく、仕事や日常生活で実際に「使える」ことを大切にしています。

認知行動療法とコーチングはどう組み合わせる?
| 比べる点 | コーチング | 認知行動療法(CBT) |
|---|---|---|
| 主な役割 | 目標達成を支え、自己認識と行動計画を促す | 否定的な考えを現実的・建設的に見直し、気分と行動を整える |
| 得意なこと | 価値観や目標をはっきりさせ、やる気を引き出す | 思考のクセに気づき、行動の変化を続けて定着させる |
| よく使う技法 | 質問・SMARTな目標設定・アクションプラン | ABCモデル・認知再構成・行動活性化 |
組み合わせると、コーチングで「どこへ向かうか」を明確にし、CBTで「つまずきやすい考え方」を見直すことができます。セッションで得た気づきを、CBTの技法で日々の生活に落とし込むイメージです。
- SMARTな目標設定:具体的・測定可能・達成可能・関連性がある・期限がある目標を立てる
- ポジティブな自己対話:否定的な考えを、現実的で前向きな言葉に書き換え、「自分はできる」という感覚(自己効力感)を高める
- 日記・セルフコーチング:進み具合を見える化し、考え方を整える習慣をつくる
具体例:認知行動コーチングの使い方
認知行動コーチングは、心理療法の場だけでなく、仕事や学校、日常の場面で役立ちます。
- 場面
- 部下が「どうせ提案しても通らない」と考え、会議で発言しなくなっている。
- 関わり方
- 上司が1on1で「そう考えた根拠と、そうではない例は?」と質問し、考えを書き出す。次に「来週の会議で一つだけ意見を言う」という小さな目標を一緒に決める。
- 期待される変化
- 決めつけがゆるみ、小さな成功体験から自信が戻る。発言が少しずつ増えていく。
- 場面
- 生徒がテストの点が悪く、「自分は頭が悪い」と勉強をやめてしまった。
- 関わり方
- 教員が「何が・いつ・どうなったか」を一緒に整理し、うまくいった教科のやり方を振り返る。毎日15分の復習という行動プランを立て、記録をつける。
- 期待される変化
- 「頭が悪い」ではなく「やり方を変えればよい」と捉え直し、学習が続くようになる。
- 場面
- 転職を迷う相談者が、選択肢を比べられずに不安ばかりが大きくなっている。
- 関わり方
- 支援者が選択肢ごとにメリットとデメリットを書き出すワーク(コスト・ベネフィット分析)を行い、選ぶ根拠を言葉にしてもらう。
- 期待される変化
- 漠然とした不安が具体的な判断材料に変わり、自分で納得して次の一歩を決められる。
基本講座では何を学ぶ?2日間の内容
1日目は基礎理解とセルフワーク、2日目は実践応用とスキルトレーニングという構成です。
| 日程 | 主なテーマ | 内容の例 |
|---|---|---|
| 1日目 | 成功・失敗傾向の把握、認知技法・行動技法の理解 | 心理テストによる自己分析、理性感情行動療法(REBT)と認知療法の違い、行動分析・行動活性化による行動プラン |
| 1日目 | カード型演習、自己効力感、リフレクション | 問題解決療法・認知再構成法のカードワーク、スモールステップ、ジャーナリング |
| 2日目 | 目標設定、認知と行動のマッピング、課題解決 | SMARTゴール設定、「考え・感情・行動・結果」の図解、問題の定義と要因分析 |
| 2日目 | 意思決定、面接の流れ、ホームワーク設計 | コスト・ベネフィット分析、導入〜展開〜まとめの演習と質問スキル、行動ログと振り返り |
| 2日目 | 心理学との統合、産業心理への応用 | 成長マインドセット・動機づけ理論、エンゲージメント向上やメンタルヘルス施策への展開 |
「ワークシート」「カード」「ゲーム」「心理テスト」などを使い、初心者の方でも楽しみながら習得できるよう工夫しています。※内容は、状況に応じて変更される場合があります。
どんな人が学んでいる?
これまで参加・資格取得された方には、学校関係者、塾経営者、研修講師、監督・コーチ、会社員、公務員、精神科医、看護師、臨床心理士、精神保健福祉士、作業療法士、理学療法士、大学教授・講師、看護学校講師、小中高校の教員、官公庁職員、産業カウンセラー、キャリアコンサルタント、社会保険労務士、介護士、ビジネスコンサルタント、人材ビジネス関係者、メディア関係者、出版・編集者、旅行代理店、専業主婦、高校生、大学生、大学院生など、多彩な職業や学生の方がいらっしゃいます。
講座では、問題解決力、柔軟な思考、クリティカルシンキング、メタ認知力などの向上に焦点をあてます。個人・組織の成長、強み(ストレングス)の強化、レジリエンスの向上にも役立ち、生涯にわたって役に立つ講座を目指しています。また、認知行動コーチングの専門書の翻訳プロジェクトもスタートしています。
研究からわかること(やさしい解説)
認知行動コーチングについては、職場のストレスや教育現場への応用などで研究が進んでいます。ただし、文化や分野による違いなど、さらに検証が必要な点もあります。やさしくまとめると、次のとおりです。
| 取り組み | 効果の目安 | 教訓 | 現場での活かし方 |
|---|---|---|---|
| 職場での認知行動コーチング(ストレス対策) | 効果:小〜中 | 考え方の見直しと行動計画を組み合わせると、ストレスの感じ方がやわらぎやすい。 | 1on1で「出来事・考え・気持ち」を分けて整理し、小さな行動を一つ決める。 |
| 考え方を見直す練習(認知再構成) | 効果:中 | 出来事より受け止め方が気分を左右する。 | 落ち込んだときに考えを書き出し、別の見方を一緒に探す問いかけを使う。 |
| 目標設定と行動計画 | 効果:小〜中 | 具体的で小さな目標は、行動を続けやすくする。 | 目標を小さく分け、達成を記録して振り返る時間をつくる。 |
効果の目安は、これまでの研究をまとめた結果をもとに「小・中・高」の3段階で表しています。効果には個人差があり、すべての人に同じように当てはまるわけではありません。
書き込みワーク:考え方と行動を整理する
最近「うまくいかなかった」と感じた出来事を一つ思い浮かべて答えてみましょう。相手と対話するときは「コーチモード」に切り替えてください。
入力内容はこの端末のブラウザにだけ保存され、外部には送信されません。
シリーズ:認知行動コーチング・ポジティブ認知行動療法 関連する記事をまとめて読めます。
考え方と行動を整える対話を、講座で「できる」に
当協会が大切にしているのは、知るだけでなく「実際に実践できる専門家」を育てること。そして、技法の先にある、人としての関わり方=人間性のスキルを磨くことです。
認知行動コーチングは、理論を知るだけでは身につきません。考えを引き出す質問、行動計画を一緒に立てる提案、変化を伝えるフィードバック——こうした関わり方を、講座ではワークシートやカードを使って実際に練習します。応用編のエキスパート講座では、ACTやコンパッション、メタ認知などへと学びを広げられます。
国際的な知見を、日本の現場に合わせて
当協会は、国際ポジティブ心理学会などで世界の研究と実践を学び続け、その知見を日本の職場・学校・家庭に合うよう調整して届けています(アダプティブ・アプローチ)。海外の資格や手法は、日本人への適応が十分に考えられていないこともあります。当協会は、その人の文化や物語を大切にするナラティヴ・アプローチも重視しています。アダム・グラントの「才能の科学(Hidden Potential)」やエンゲージメントなど、新しい視点からの研究と実践にも取り組んでいます。講座は連携団体の一般社団法人コーチング心理学協会と共催しています。
落とさない・潰さない・あきらめさせない
「すべての人にカウンセリングやコーチングのマインドと技術を」という方針のもと、再受講制度やフォローアップで、途中でつまずいても再挑戦できる仕組みを整えています。
このテーマとつながる講座
認知行動コーチング講座(Basic)「わかっているのに変われない」を変える、認知行動療法ベースの対話法。
認知行動コーチング応用講座(Expert)マインドフルネス・ACT・コンパッションなど第3世代の手法を対話に応用。
ポジティブ心理カウンセラー®基本講座傾聴に加え、質問・提案・フィードバックまで。ポジティブ心理学を対話で使う土台の講座。日程・料金は各講座の公式ページが最新です。ポジティブ心理カウンセラー協会とコーチング心理学協会の協働認定「認定ポジティブ心理学コーチ&認定ウェルビーイングコーチ(Wライセンス)」もあり、国際的な視点・ポジティブ心理学・実用性を取り入れたい方におすすめです。
参加の流れ
よくある質問(FAQ)
認知行動コーチングとは簡単に言うと何ですか?
認知行動療法と認知行動コーチングの違いは?
コーチングと認知行動療法を組み合わせるメリットは?
ABCモデルとは何ですか?
SMARTな目標設定とは?
心理学の知識がなくても受講できますか?
どんな仕事に活かせますか?
講座はどんな構成ですか?
資格は取得できますか?
オンラインで受講できますか?
気分の落ち込みが続くときもコーチングでよいですか?
読んで終わりにせず、「できる」に変えてみませんか。
対話と体験で学ぶ、ポジティブ心理学のカウンセリング講座です。
従来の解説(全文)を読む
■認知行動コーチングとは,認知心理学,教育心理学,ポジティブ心理学,行動心理学,認知科学,行動分析,認知行動療法などをハイブリットしたコーチング心理学です。講座では、わかりやすい視点で、仕事や日常生活で活用できる視点で、実践していきます。
一般社団法人ポジティブ心理カウンセラー協会では、「ポジティブ認知行動療法士」などに関わる講座です。
コーチング心理学では、コーチングと認知行動療法(CBT)を組み合わせることで、自己肯定感や自己受容を深め、自己成長を促進することができます。
✅ コーチングと認知行動療法(CBT)の融合による自己成長の促進
■ 基本概念の理解
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コーチング:目標達成を支援し、自己認識と行動計画を促す手法。質問を通して自律性と責任感を育成。
-
認知行動療法(CBT):否定的思考を現実的かつ建設的に再構成し、感情と行動を改善する心理療法。
■ 組み合わせのメリット
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コーチング:価値観や目標を明確にし、深い自己理解を形成。
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CBT:思考のクセを修正し、具体的な行動変化へ導く。
■ 実践方法
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SMARTな目標設定:具体・測定可能・達成可能・関連性・期限のある目標を設定。
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ポジティブな自己対話:否定的思考を現実的・肯定的に書き換え、自己効力感を高める。
■ 成功事例
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クライアントが自己否定的な思考を改善し、行動変化と自己肯定感を獲得。
-
ストレス耐性向上や、目標達成力の向上といった効果。
■ 相乗効果のポイント
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コーチングでモチベーションを引き出し、
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CBTで行動変容を継続・定着化。
■ 日常での応用ヒント
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日記やセルフコーチングを取り入れて進捗を可視化。
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CBTの技術で日常の思考を改善する習慣化が鍵。
■ 学びのリソース
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書籍:理論と実践を体系的に学べる。
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オンラインコース:実践演習や講師との交流あり。
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専門家の活用:信頼できるコーチや心理士とのセッションが理解を深める。
【コーチングと認知行動療法の組み合わせ】
- コーチングで明確な目標を設定し、CBTで否定的な思考パターンを見直す
- コーチングセッションで得た洞察をCBTの技術を用いて日々の生活に落とし込む
- 自己理解を深め、自己肯定感(自尊感情、自己効力感、自己決定感)を促進し、結果として自己肯定感を高める効果が期待できます。
- 認知と行動に基づく成長やパフォーマンスを高める思考法・質問法を学べる。
認知行動コーチングの概要
認知行動コーチング(Cognitive Behavioral Coaching, CBC)は、認知行動療法(CBT)の理論を基にしたコーチング手法であり、個人のストレス管理や目標達成を支援するために用いられます。この手法は、心理的健康の向上や職場でのストレス軽減に効果的であるとされています。
効果と応用
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ストレス管理とウェルビーイングの向上
CBCは、職場でのストレスを軽減し、ウェルビーイングを向上させる効果があるとされています。特に、ビデオや電話を通じて提供されるCBCプログラムは、ストレスの知覚を減少させ、参加者の約61.9%が信頼できる改善を示しました(Lungu et al., 2020)。 -
教育システムへの応用
CBCは教育システムにおいても有効である可能性が示されています。学生や保護者との対話を通じて、教育現場での問題解決や改善に寄与することが期待されています(Koc, 2021)。 -
職場での不安と抑うつの軽減
公務員を対象とした研究では、CBCが職場での不安や抑うつを有意に軽減することが示されており、心理的健康の改善に寄与することが確認されています(Byeon, 2024)。
理論的基盤とモデル
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ABCモデルの適用
CBCは、CBTのABCモデルを基にしており、これは変化のプロセスを支えるトランスダイアグノスティックモデルとして機能します。このモデルは、コーチングプロセスの評価や概念化、技術として使用され、効果的な結果をもたらします(David & Lorint, 2021)。 -
ストレス管理コーチング
ラザルスのストレスと対処の理論に基づくコーチングセッションが、ストレス管理と目標達成を支援するために使用されます。このアプローチは、実践的なガイドとしても機能し、経験豊富なコーチや初心者にとって有用です(Traut-Mattausch et al., 2021)。
課題と将来の方向性
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研究の必要性
CBCの効果をさらに検証するためには、より多くの実証的研究が必要です。特に、異なる文化的背景やセクターにおけるCBCのスケーラビリティや他のメンタルヘルス介入との統合についての研究が求められています(Byeon, 2024)。 -
技術的な課題
メタバースを利用した新しいCBCプログラムでは、技術的な使いやすさや参加者の体験に関する課題が指摘されています。これらの課題を克服することで、より広範な臨床的適用が可能になると考えられます(Robinson et al., 2023)。
認知行動コーチングは、個人の心理的健康を向上させるための有望な手法であり、職場や教育現場での応用が期待されています。今後の研究と実践の進展により、その効果と適用範囲がさらに広がることが期待されます。
コーチング心理学に基づく認知行動コーチング
■コーチング心理学では,認知行動アプローチについて一つの流派だけではなく,様々な認知行動アプローチを統合的に扱います。つまり,いくつかの認知系,行動系アプローチの良いところを活用し,自己成長,問題解決能力,パフォーマンス,モチベーションを高めるために活用します。 認知行動コーチング講座は,「認知行動科学」「認知療法」「行動分析」「認知行動療法」の基本から,最新の「認知行動コーチング」を楽しく,実践します。ワークシートなどを利用しつつ「基本スキル」の練習と実践していきます。
■認知行動療法を日常生活や仕事など活用できるスキルを身につけます。カードゲームなどを活用し,認知行動療法を学びます。この講座は,より最適な思考,より最適な行動を導くためのコーチング技法学びます。認知行動アプローチを多角的に活用し,個人・集団・社会への問題解決に役立てます。心理学や心理療法などを幅広い領域や分野で活用して,実践していきたい方におすすめです。
■認知行動コーチングでは,特に個人・組織の成長,思考力の向上,ストレングス(強み),強化,能力開発,レジリエンスの向上などに役立てます。本講座は,心理療法だけでなく,日常生活や仕事にも役に立つ問題解決力,柔軟思考,クリティカルシンキング,メタ認知力など向上に焦点をあてていきます。生涯にわたって役に立つ講座を目指しております。
◆本講座では,「ワークシート」,「カード」,「ゲーム」,「心理テスト」などを利用して,認知行動療法,認知行動コーチングを,楽しみながら習得していきます。初心者の方でも利用できる様に工夫しています。
◆認知行動コーチングの専門書の翻訳プロジェクトがスタートいたしました。

ポジティブな認知の切替え,ポジティブ・ネガティブな自動思考からの捕らわれを無くし,自己・相手の自己肯定感,自己効力感(自信)を高めます。肯定的な問題解決思考を育てます。特に日常生活,仕事,学校・教育,福祉,産業、キャリア支援での応用と活用を目指します。 ※内容は,状況に応じて変更される場合がございます。

ポジティブ心理学 拡張形成理論より(バーバラ・フレドリクソン)
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※認知心理学,教育心理学,ポジティブ心理学,行動心理学,認知行動療法などをハイブリットしたコーチング心理学です。
◆本講座では,「ワークシート」,「カード」,「ゲーム」,「心理テスト」などを利用して,認知行動療法,認知行動コーチングを,楽しみながら習得していきます。初心者の方でも利用できる様に工夫しています。ポジティブな認知の切替え,ポジティブ・ネガティブな自動思考からの捕らわれを無くし,自己・相手の自己肯定感,自己効力感(自信)を高めます。
コーチング心理学では,認知行動アプローチについて一つの流派だけではなく,様々な認知行動アプローチを統合的に扱います。つまり,いくつかの認知系,行動系アプローチの良いところを活用し,自己成長,問題解決能力,パフォーマンス,モチベーションを高めるために活用します。
◆「認知行動療法」の基本から,最新の「認知行動コーチング」を楽しく,実践します。ワークシートなどを利用しつつ「基本スキル」の練習と実践していきます。認知行動療法を日常生活や仕事など活用できるスキルを身につけます。
認知行動コーチングでは,特に個人・組織の成長,思考力の向上,ストレングス(強み),強化,能力開発,レジリエンスの向上などに役立てます。問題解決力,柔軟思考,クリティカルシンキング,メタ認知力など向上に焦点。
肯定的な問題解決思考を育てます。特に日常生活,仕事,学校・教育,福祉,産業、キャリア支援での応用と活用を目指します。
※内容は,状況に応じて変更される場合がございます。
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■これまで,参加されたり,資格を取得された方の中には,学校関係者,塾経営者,研修講師,監督・コーチ,会社員,公務員,精神科医,看護師,臨床心理士,精神保健福祉士,作業療法士,理学療法士,大学教授・講師,看護学校講師,小中高校の教員,官公庁職員,産業カウンセラー,キャリアコンサルタント,社会保険労務士,介護士,ビジネスコンサルタント,人材ビジネス関係者,メディア関係者,出版・編集者,旅行代理店,専業主婦,高校生,大学生,大学院生など,多彩な職業や学生の方にお越しいただいております。資格の申請を頂いたり,高い評価をいただいております。
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1日目は基礎理解とセルフワーク中心、2日目は実践応用とスキルトレーニングという構成になっています。
📘 認知行動療法と認知行動コーチング 基礎講座(1日目)
| セクション | 概要 | 具体的な内容例 |
|---|---|---|
| (1) 成功・失敗傾向の把握 | 自己理解の促進・行動パターンの分析 | 心理テストを用いた自己分析ワーク、成功・失敗要因の振り返り |
| (2) 認知行動療法の応用 | 心理学理論と実践を統合した介入理解 | 認知行動療法・ポジティブ・コーチング心理学からの理論背景の紹介 |
| (3) 認知技法の理解 | 思考へのアプローチによる介入方法 | 理性感情行動療法(REBT)、認知療法(CT)の違いとその活用法、認知マップの活用法 |
| (4) 行動技法の理解 | 行動変容に焦点をあてた支援法 | 行動分析、行動活性療法(BAT)などによる具体的行動プランの設計 |
| (5) カード型演習 | 感情と行動理解を促すツール体験 問題解決療法 認知再構成法 |
怒り・悲しみ・後悔などの感情をリフレームし、健全な反応を学ぶワークショップ |
| (6) 自己効力感の強化 | 行動の自信と意欲を育てる支援法 | スモールステップと成功体験を用いたコーチング技法 |
| (7) リフレクション力の養成 | 学びの定着と次回行動の見立て | 振り返り学習・試行錯誤のサイクル、ジャーナリングの活用法など |
🎯 認知行動コーチングの実践編(2日目)
| セクション | 概要 | 具体的な内容例 |
|---|---|---|
| (8) 目標設定スキル | 主体性と自己効力感を育てる | SMARTゴール設定、アクションプランの明確化 |
| (9) 認知と行動マッピング | 図式による気づきの可視化 | 自身の「考え・感情・行動・結果」を図解して思考整理 |
| (10) 課題解決スキル | 構造的思考力・分析力を養う | 問題の定義、要因分析、オプション提示のトレーニング |
| (11) 意思決定力の強化 | 選択・決断への支援 | コスト・ベネフィット分析、選択の根拠明確化 |
| (12) 面接フロー設計 | 面接の構造化と対話技法 | セッション導入〜展開〜まとめの実践演習、質問スキル |
| (13) ホームワーク設計 | 実践と内省をつなぐ行動支援 | 宿題の出し方、行動ログ記録、振り返りのフォローアップ |
| (14) 心理学との統合 | 教育・発達・ポジティブ心理学との接点 | 成長マインドセット、動機づけ理論を取り入れた支援 |
| (15) 産業心理への応用 | 職場・組織での実践展開 | エンゲージメント向上、メンタルヘルス施策への展開 |

一般社団法人ポジティブ心理カウンセラー協会事務局
投稿者プロフィール

- 一般社団法人ポジティブ心理カウンセラー協会
-
逆境や困難の中でも「希望」と「可能性」を見出し、自分らしく前向きに生きる人を育む、肯定的な心理学の専門機関。
公式ページ
https://www.positive-counselor.org/
イベント
https://www.positive-counselor.org/event/
協会概要
2013年に任意団体として設立され、2018年に一般社団法人化。ポジティブ心理学、コーチング心理学などを基盤に、個人や組織の成長、ウェルビーイング(幸福)の向上を目指す非営利団体です。諸外国の最先端の研究を取り入れつつ、日本人らしい「謙遜さ」や「誠実さ」といった価値観も尊重した、日本人に合ったプログラムを提供しています。
ミッションとビジョン
ミッション: 肯定的な心理学を活用した対人支援、社会支援、セルフケア、自己成長の普及。
ビジョン: 精神的な困難を未然に防ぎ、問題が生じても前向きに行動できる人材、そして周囲を「勇気づけ」できる人材を育成することで、より希望に満ちた社会を創造する。
実践的なワークショップ:
カードゲームや心理テストなど、体験・実践を重視した形式で、楽しく学べる場を提供。
「強み(ストレングス)」「レジリエンス(逆境力)」など、具体的なテーマに基づいた講座を多数開催。
学校、企業、福祉・看護など、様々な現場のニーズに合わせた研修プログラムを企画・開発・提供。
出版・普及活動、外部機関講演実績
特徴
実践重視のプログラム: 理論だけでなく、カードゲームなどを活用した体験型ワークショップが多く、すぐに実践できるスキルが身につくと評判です。
多様な心理学の統合: ポジティブ心理学を中心に、コーチング心理学やアドラー心理学、認知行動療法など、幅広い理論を統合した多角的なアプローチを学べます。
受講者の声(評判)
口コミでは、「実践的なワークが多く、思考が前向きに変わった」「日常生活にすぐ役立てられた」といった肯定的な評価が多数寄せられており、受講者の満足度は非常に高いです。特に、初心者でも学びやすい内容と、学習を通じて得られるポジティブな影響が好評を得ています。







