研修会社を比べる前に、まず「自社がいま何を優先すべきか」を整理しましょう。18問・約4分の無料診断と、比較表・チェックリスト・見積もり時の質問で、社内でそのまま使える判断材料をまとめました。
研修の成果を左右するのは「内容の良さ」だけでなく、①目的と対象の明確さ、②根拠(エビデンス)、③自社向けの調整、④効果測定、⑤研修後のフォローの5点です。研修会社はこの5点を同じ基準で比べると、選びやすく、社内説明もしやすくなります。
職場・組織の現状について、18の文章にどのくらいあてはまるかをお答えください。9つの視点から課題傾向を整理し、優先したい研修テーマ上位3つと、組織の「すでにある強み」をお示しします。9つの視点は、先入観なくお答えいただくため回答前は伏せています。
あなたの立場(任意)
1 / 18
外側ほど「研修で優先的に取り組みたい傾向」が強い
※本診断は組織の課題傾向を整理するための目安であり、標準化された心理検査ではありません。研修の要否や効果を判定するものではないため、結果は無料相談でのヒアリングとあわせてご活用ください。
「どの研修会社が良いか」から考えるより、「何を変えたいか」から逆算すると、選ぶ基準がはっきりします。
メンタルヘルスやウェルビーイングの研修で、ネガティブな感情を「なくすべきもの」として扱うと、かえって弱音や不調のサインを出しにくい職場をつくってしまうことがあります。
当協会のポジティブ心理学研修は、ネガティブな感情も受け止めたうえで強み・意味・つながりを育てる、いわゆる「第3世代」のポジティブ心理学の考え方を土台にしています。
研修会社に「参加者が落ち込んでいるときや、否定的な意見が出たときに、研修の中でどう扱いますか?」と聞いてみてください。答え方に、その研修の人間観が表れます。
候補の研修会社について、あてはまる項目にチェックを入れてください。判断の目安が表示されます。複数社を比べるときは、同じ14項目で見比べるのがおすすめです。
どの依頼先にも向き・不向きがあります。自社の目的に合うのはどれか、という視点でご覧ください。
← 表は横にスクロールできます →
| 観点 | ポジティブ心理カウンセラー協会 | 一般的な研修会社 | eラーニング・動画研修 | 社内講師 |
|---|---|---|---|---|
| エビデンス | 国際的なポジティブ心理学・コーチング心理学の研究知見をもとに設計。根拠と限界をあわせてご説明 | 会社・講師によって幅がある | 監修者と出典の確認が必要 | 担当者の知識や経験に左右されやすい |
| カスタマイズ | ヒアリングから逆算して設計。日本の職場・文化に合わせて技法を調整 | パッケージから個別設計まで幅がある | 標準コンテンツが中心で、調整は限定的 | 自社の事情に最も合わせやすい |
| 効果測定 | 事前・事後アンケートや心理的資本などの心理尺度で、行動と職場の変化を確認 | 満足度アンケートのみの場合もある | 受講率・テスト結果は取りやすいが、行動の確認は別途必要 | 設計・分析の手間が課題になりやすい |
| フォロー | 実践課題・振り返り・フォローアップで「学んで終わり」を防ぐ。継続研修や社内トレーナー育成にも対応 | オプション扱いのことが多い | 繰り返し視聴しやすいが、対話・練習の機会は少ない | 日常的に継続しやすい |
| オンライン | 対面・オンライン・ハイブリッドに対応。オンラインでもペアワーク・グループワークを実施 | 会社によって異なる | 場所・時間を選ばない | 社内の環境による |
| 向いているケース | 心理学の根拠と現場での実践を両立したい/行動の変化まで見たい/予算に合わせて設計したい | 複数のテーマをまとめて依頼したい | 大人数に同じ知識を効率よく届けたい | 社内に育成の担い手がいる |
※一般的な傾向を整理したものです。個別の会社・サービスの評価ではありません。eラーニングや社内講師と、外部研修を組み合わせる設計も可能です(例:外部研修で型を学び、社内トレーナーが日常で定着を支える)。
提案書を比べる前に、同じ質問を各社に投げかけると、違いが見えやすくなります。
研修の費用は、時間や人数だけでなく、どこまで自社向けに設計するか、効果測定やフォローをどうするかによって変わります。そのため一律の金額は掲載していません。
はじめにご希望のご予算をお伺いし、その範囲で実施できる内容を協会とご担当者様の双方で検討します。「この予算で何ができるか知りたい」という段階からのご相談も歓迎です。
例:限られたご予算の場合は、優先テーマを1つに絞った半日研修+簡易な事前・事後アンケートから始め、成果を見て継続を検討する、といった段階的な進め方も可能です。
診断結果や課題に近いテーマから、研修プログラムの詳細をご覧ください。
研修の効果について、複数の研究を統合したメタ分析の知見を、「わかったこと・確からしさ・限界・現場での活かし方」の形で整理しました。
教訓:どのテーマでも「一回の研修で人が変わる」とは言えません。研究が示すのは、目的に合ったテーマ選び × 参加型の練習 × 研修後の職場での支えの組み合わせが成果を左右するということです。本ページのチェックリストと比較表は、この3点を確かめるために作成しています。
①研修の目的と測りたい変化を言葉にできるか、②内容の根拠(エビデンス)が示されているか、③自社向けのカスタマイズの範囲、④効果測定の方法、⑤研修後のフォロー、の5点を同じ基準で比べるのがおすすめです。本ページの14項目チェックリストと比較表を使うと、社内説明にもそのまま使えます。
費用は時間・回数・人数・形式・カスタマイズの度合い・効果測定の有無によって変わるため、一律の金額は掲載していません。はじめにご希望のご予算をお伺いし、その範囲で実施できる内容を双方で検討してご提案します。
レジリエンス研修は逆境や変化から回復・適応する力、マインドフルネス研修は注意と心身の状態を整える力、ウェルビーイング研修は働きがいや充実感を組織として高める取り組みを主な対象にします。課題が重なる場合は組み合わせて設計します。
対面・オンライン・ハイブリッドのいずれにも対応しています。オンラインでもペアワークやグループワークを取り入れ、体験と対話を重視した参加型で実施します。
満足度だけでなく、心理的資本尺度やエンゲージメント関連の項目を用いた事前・事後アンケート、研修後の実践記録や振り返りにより、行動や職場の変化を確認します。
診断は組織の課題傾向を整理するための目安です。結果の上位3テーマをもとに研修の優先順位を考えたり、「この結果で無料相談する」ボタンから結果をお問い合わせフォームに引き継いで、無料相談で詳しく検討したりできます。
利害の開示:本ページは、法人研修を提供する一般社団法人ポジティブ心理カウンセラー協会 法人団体研修部が作成しています。比較表は一般的な傾向の整理であり、他社・他サービスの個別評価ではありません。研究の紹介は、各論文の要旨にもとづき当協会が要約したものです。