Tomorrowmind ―― ポジティブ心理学創設者 マーティン・セリグマン教授、ガブリエラ・ケラーマン医学博士(脳科学・組織心理)の書籍を監訳・監修・翻訳。これからも研究を続けてまいります。
ポジティブ心理学コーチングは、人間の強みやウェルビーイングを科学的に研究する「ポジティブ心理学」と、目標達成・行動変容を支援する「コーチング心理学」を統合したアプローチです。当協会では、必修2講座+必修専門2講座+選択1講座(計5講座)の受講と認定審査により、「認定ポジティブ心理学コーチ」と「認定ウェルビーイングコーチ」が同時に取得できるWライセンスとして資格を提供しています。
「知る→比べる→選ぶ→動く」の順に読み進めれば、自分に合った学び方が見つかります。
「ポジティブ心理学コーチング」と「ウェルビーイングコーチング」の違いがよく分からない
コーチングとカウンセリングの違いが曖昧なまま、資格講座を探している
資格取得に必要な講座が複数あり、どれが必修でどれが選択か分かりにくい
1on1面談や部下育成に活かしたいが、どのアプローチが向いているか整理できていない
ポジティブ心理療法士など、似た名前の資格との違いが分からない
資格取得までにかかる費用・期間の全体像が見えない
ポジティブ心理学コーチングは、1998年にマーティン・セリグマン博士が提唱した「ポジティブ心理学」と、2000年にアンソニー・グラント博士が体系化した「コーチング心理学」を統合したアプローチです。当協会は、国際ポジティブ心理学会(IPPA)・国際コーチング心理学会(ISCP)などの学術的知見に基づき、特定の流派や団体にとらわれない、エビデンスに基づいた柔軟なアプローチを重視しています。
ウェルビーイングコーチングが土台とする5つの要素(PERMAモデル)
喜び・感謝・希望
没頭・没入体験
他者との良好な関係
人生の目的意識
目標の達成・成長実感
コーチング専門団体として、まずこの違いを整理しておくことが資格選びの第一歩です。
まずは「何をしたいか」から、向いている講座・学習の方向性を確認しましょう。
| 目的 | 向いている講座・資格 |
|---|---|
| コーチング心理学の基礎を学びたい | コーチング心理学基礎講座(必修) |
| 建設的なフィードバック技法を身につけたい | フィードバックスキルコーチ(必修) |
| ポジティブ心理学の全体像を学びたい | 認定ポジティブ心理カウンセラー(必修専門) |
| 感情面のケアを重視したコーチングがしたい | 認定ポジティブ感情カウンセラー(必修専門) |
| 強みを活かした目標達成支援をしたい | 認定ストレングスカウンセラー(選択) |
| 逆境から立ち直る力を育みたい | 認定レジリエンスカウンセラー(選択) |
| 体系的にウェルビーイングコーチとして活動したい | 認定ポジティブ心理学コーチ&認定ウェルビーイングコーチ(Wライセンス) |
Wライセンス取得には選択科目が1つ以上必要です。5つの質問に答えると、レジリエンス・マインドフルネス・エンカレッジ・ストレングスの中からあなたに合う科目をご案内します。
「どんな相手に、どう関わりたいか」など5つの簡単な質問に答えるだけで、4つの選択科目の中からあなたに合うものをご案内します。
資格の構成
必修2講座+必修専門2講座+選択1講座以上(計5講座)と認定審査で構成されます。各カードの画像は各講座の公式ページの情報です。

コーチング心理学の理論と基本技法を学ぶ、資格プログラムの入口となる講座。

建設的なフィードバックを通じてクライアントの成長を支援する技法を学ぶ講座。

ポジティブ心理学の総合的な知識とスキルを学ぶ、Wライセンスの土台となる講座。

喜び・感謝・希望などのポジティブ感情を育む専門性を学ぶ講座。

困難や逆境から立ち直る力(レジリエンス)を育む支援を学ぶ選択科目。

「今、この瞬間」への気づきを深める実践を通じ、心の平穏と集中力を育む選択科目。

アドラー心理学・脳科学にも基づき、励ましと動機づけを通じて行動変容と目標達成を支援する選択科目。

個人や組織の強みを発見し、最大限に活かす支援を学ぶ選択科目。

必修2講座+必修専門2講座+選択1講座(計5講座)の受講と認定審査で構成される、コーチング心理学とポジティブ心理学を統合した資格。取得と同時に2つの認定が得られます。
資格詳細を見る →
本資格は一般社団法人ポジティブ心理カウンセラー協会との連携により運営されており、同協会サイトにも詳細ページが公開されています。
連携先ページを見る →正確な料金・割引条件は公式サイト・各講座ページで最新情報をご確認ください。
コーチング心理学・ポジティブ心理学を専門的に学ぶ方法には、大学・大学院などで学ぶ方法のほか、民間団体が提供する資格講座・研修などがあります。民間資格は、特定のテーマに焦点を当てて体系的に学べること、実務や既存の専門性と組み合わせやすいこと、実践的なワークを通じて学べる場合があることなどがメリットです。
強み・目標達成に
特化して学べる
実践的な対話ワークを
通して学べる
カウンセリング等の
既存の専門性と
組み合わせられる
企業・教育・
人材育成への
応用を考えやすい
Wライセンスで
複数の専門性を
同時に示せる
一般社団法人コーチング心理学協会では、ポジティブ心理学コーチングのほかにも、さまざまなアプローチのコーチング資格を提供しています。
心理学ベースの基礎コーチング
思考パターンへのアプローチ
未来志向の問題解決
物語による意味づけ
対人関係構築のスキル
組織エンゲージメント向上
つまり、ポジティブ心理学コーチングを単独で学ぶだけでなく、自分の目的に応じて他のコーチングアプローチと組み合わせられることが、当協会の資格体系の特徴です。
当協会は「国際的エビデンスとナラティヴに基づくコーチング心理学を日本で初めて体系化する」ことをミッションとし、国際ポジティブ心理学会(IPPA)・国際コーチング心理学会(ISCP)等の学術的知見を踏まえながら講座・資格を設計しています。特定の流派や団体にとらわれず、どなたでも参加できる開かれた学びの場を大切にしています。

自団体の資格をすすめるためのページではなく、「資格選びの専門ガイド」として中立的な観点をまとめました。
誰が資格を認定しているか(学会・協会・団体名)
何を、どの順番で学ぶのか(必修・選択の構成)
研究知見(国際学会等の動向)を反映しているか
対話ワーク・演習・ロールプレイなどがあるか
試験・課題・面接等の認定プロセスがあるか
自分の目的(1on1・研修・カウンセリング等)に合っているか
更新・研修・コミュニティ等の仕組みがあるか
このページは「入口(検索ハブ)」、公式資格ページは「詳細・申込導線」という役割分担です。
本ページの早見表・診断で、自分の目的に合う学び方の方向性を確認
必修2講座・必修専門2講座・選択1講座以上、計5講座に申し込み
オンライン講座で理論と対話ワークを学ぶ(開催形式・日程は講座ごとに異なる)
認定審査を経て、Wライセンスとして資格を取得し、コーチング現場で活用
人間の強み・ウェルビーイング・ポジティブな心理状態を科学的に研究する「ポジティブ心理学」の知見と、目標達成・行動変容を支援する「コーチング心理学」を統合したアプローチです。国際ポジティブ心理学会(IPPA)や国際コーチング心理学会(ISCP)等の学術的知見に基づき、クライアントの強みや可能性を引き出すことを目的とします。
クライアントの人生全体の幸福(ウェルビーイング)を高めることを目的としたコーチングです。PERMAモデル(ポジティブ感情・エンゲージメント・人間関係・意味・達成)などの枠組みを活用しながら、目標設定・強みの活用・感謝の実践などの技法を通じて支援します。
当協会では、この2つは対立する資格ではなく、同じ資格プログラム(必修2講座+必修専門2講座+選択1講座の計5講座)を修了することで、「認定ポジティブ心理学コーチ」と「認定ウェルビーイングコーチ」の両方の認定が同時に得られるWライセンスとして設計されています。
はい。コーチング心理学は、心理学の理論・研究知見を基盤にクライアントの目標達成や成長を支援する学際的な分野であり、ポジティブ心理学コーチングはその中でも「強み」や「ウェルビーイング」に焦点を当てたアプローチと位置づけられます。
カウンセリングは悩みや不調への対応・回復を主な目的とすることが多いのに対し、コーチングは現在すでに機能している方が、目標達成やさらなる成長・可能性の発揮を目指すプロセスを支援する点に違いがあります。ポジティブ心理学コーチングは、強みやポジティブな心理状態を土台に、未来志向で目標達成を支援します。
ポジティブ心理療法士は、ポジティブ心理学の知見を用いたより臨床的・治療的なアプローチを学ぶ資格であるのに対し、ポジティブ心理学コーチは、コーチング心理学の技法(目標設定・質問技法・フィードバック等)を用いて、より実践的・未来志向の支援スキルを学ぶ資格です。
いいえ。現時点でポジティブ心理学コーチングやコーチング心理学そのものを対象とした国家資格はなく、学会・団体等が認定する民間資格が中心です。心理系の国家資格としては公認心理師がありますが、コーチング領域に限定された資格ではありません。
民間資格だからこそ、国際的な研究動向や当協会の研究・実践をいち早く教育内容に反映し、社会や科学の変化に柔軟に対応しながら、特定の専門領域に特化した実践的な教育・資格制度を迅速に開発することができます。特に、心理学・コーチング・行動科学の最新の知見を柔軟に取り入れ、ビジネスや人材育成の現場で活用できる専門教育を提供できることは、開かれた民間資格だからこそ実現できる独自性と価値の一つです。
認定ポジティブ心理学コーチ&認定ウェルビーイングコーチ(Wライセンス)の取得には、必修2講座(コーチング心理学基礎講座・フィードバックスキルコーチ)、必修専門2講座(ポジティブ心理カウンセラー・ポジティブ感情カウンセラー)、選択1講座以上(レジリエンス/マインドフルネス/エンカレッジ/ストレングスの中から選択)の、計5講座の受講が必要です。
企業の1on1面談・管理職研修・人材育成・キャリア支援、教育現場、医療・福祉分野の対人支援など、さまざまな仕事の場面で活用されています。
はい。PERMAモデルなどの枠組みを用いて部下やクライアントのウェルビーイングを可視化し、強みを活かした目標設定・フィードバックを行うスキルは、1on1面談や部下育成の場面で活用しやすい内容です。
目安として、必修・必修専門・選択の計5講座がそれぞれ44,000円で合計220,000円、認定審査・登録料が33,000円の、合計253,000円程度です。正確な料金は公式サイト・各講座ページでご確認ください。
コーチング心理士またはポジティブ心理療法士の資格をお持ちの方は、認定審査・登録料が免除される場合があります。また、既に受講済みの講座は単位として共通化できる場合がありますので、詳細は協会にお問い合わせください。
書籍や研究論文を通じた独学も可能ですが、コーチングは対話・フィードバックといった実践スキルの比重が大きいため、体系的な理論と実践スキルを効率よく身につけたい場合は、講座を通じた学習がおすすめです。
受講ペースによって異なりますが、5講座の受講と認定審査を経て取得する仕組みのため、数ヶ月程度を見込む方が多い傾向にあります。正確なスケジュールは各講座の開催情報でご確認ください。
レジリエンス・マインドフルネス・エンカレッジ・ストレングスの4つの選択科目は、それぞれ得意とするアプローチが異なります。本ページの「選択科目診断」で、ご自身の関心や活かしたい場面から選ぶことができます。
更新の要否や継続学習の仕組みについては、講座の説明会等で最新情報をご確認いただくことをおすすめします。
国際的エビデンスとナラティヴに基づくコーチング心理学を日本で初めて体系化することをミッションに掲げる団体。国際ポジティブ心理学会(IPPA)・国際コーチング心理学会(ISCP)等の学術的知見を踏まえ、特定の流派にとらわれない開かれた学びの場を提供しています。一般社団法人ポジティブ心理カウンセラー協会と連携し、ポジティブ心理学コーチング領域の資格を共同運営しています。
まずは早見表・選択科目診断で方向性を確認し、気になる講座の詳細ページへ進んでみましょう。