◆1月17-18日(2026年度): 【勇気づけの心理学と勇気づけカウンセリング基本講座】【認定エンカレッジ・カウンセラー養成講座】
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【◆ポジティブ心理学×アドラー心理学×脳科学(ニューロカウンセリング)基づく】
【勇気の心理学と勇気づけカウンセリング講座】 劣等感、発達性トラウマの対応にも
認定エンカレッジ・カウンセラー養成講座
両日とも9:00から17:30(2日間集中講座)
*2日間 両日とも 9:00から17:30となります。
★最新のニューロカウンセリング、アドラー心理学とポジティブ心理学に基づく応用ワークショップです。他の団体で学んだ方も役立つ内容です。
(発達課題からの劣等感、発達性トラウマ、発達障害支援 シニア世代への支援などにも役立ちます。)
*オンラインワークショップですが,通常形式と変わらない内容と対応ができる形式で実践します。「交通費」「宿泊費」「移動時間」を抑えたい方におすすめです。無理なく国内外から参加することが可能です。また,セカンドカメラなどで,手法についてわかりやすく説明をいたします。当協会では,最新の資料が得られます。
【特典】参加型のアプリを活用し、参加者の皆様と内容を共有します。参加することで体験的に理解できるようになり、共有した結果を参加者全員にPDFにして進呈致します。
【内容】:「勇気づけ(Encourage)」をテーマに「ポジティブ心理学」と「アドラー心理学」、ニューロカウンセリングを統合したカウンセリング技術を学びます。「勇気」「恐れ」の両面に着目し,その葛藤や恐れ,不安などを分析しながら,勇気を持って,自己成長していく支援ができるようにします。 失敗からの劣等感、発達性トラウマなど、発達障害を抱えている方への支援に役立ちます。
前頭葉を活性化し、コミュニケーションスキルも高めます。シニア世代にも役立てます。
*この講座では、勇気づけ(Encourage)に関わる ポジティブ心理学、ポジティブ心理療法、認知行動療法、ミーニング・セラピー、脳科学に基づくニューロカウンセリング・ニューロセラピー、ナラティヴ・アプローチなども扱います。
勇気,勇気づけなどの心理学に着目し,ポジティブ心理学,アドラー心理学などの視点から,相手を肯定的にカウンセリング,サポートしていくカウンセリング技法を学びます。通常の対話のワークから,ワークシートを活用したワーク,心理テストを活用したワーク,カードゲームを活用したワークを通して,体系的に学びます。
※教育,転職・就職活動,キャリア支援,福祉,人材サービス,起業支援,スポーツ支援,ファシリテーションなど様々な場面で応用が可能です。新しい一歩を踏み出したい人を支援する際,また,新しい一歩を踏み出したい人に。

講座内容
★【講習内容】:「勇気(Encourage)」と「恐れ」の心理学,カウンセリング技法を実践し、学びます。
以下に、各テーマの概要と内容をわかりやすく表にまとめました:
| 番号 | テーマ内容 | 概要・目的 |
|---|---|---|
| (1) | 「勇気」と「恐れ」の心理学 | ポジティブ心理学・アドラー心理学・脳科学を統合し、勇気の本質と恐れの克服法を探るワークショップ。 |
| (2) | 勇気スキルの心理テストとカウンセリング | 『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』をベースにした心理テストやサークルテストを用いたアセスメント技法。 |
| (3) | ポジティブ心理学とアドラー心理学の関係 | 勇気づけが幸福感やストレス軽減にどう影響するかを理論と実践から学ぶ。 |
| (4) | 認知と行動アプローチによるワーク | 恐れに対する認知の再構成や行動実験を通じて、勇気を育てる実践的なワーク。 |
| (5) | 勇気づけのカードゲームワーク | ゲーム形式で勇気づけのスキルを体験的に学ぶ。資格取得者にはカードやワークシートの使用権が付与される。 |
| (6) | メンタルリハーサル・イメージ技法・マインドフルネス | 勇気づけを支える内的スキルとして、イメージ療法や回想法、マインドフルネスを統合的に活用。 |
| (7) | 自分らしさの認知と行動 | 自己理解と自己表現を促進し、脳科学的視点から「自分らしさ」を探求する。 |
| (8) | 劣等感と優越感、嫉妬心の理解とカウンセリング応用 | アドラー心理学とポジティブ心理学を用いて、劣等感・優越感・嫉妬心を扱い、脳科学的理解と支援技法を学ぶ。 |
| (9) | ポジティブ心理療法と物語療法(ナラティブ・カウンセリング) | 勇気づけを中心に、物語を通じた自己再構築とポジティブ心理療法の応用を体験する。 |
*内容は変更になる場合がございます。
この講座で学ぶメリット
これらの心理学的アプローチやワークショップを学ぶことには、個人の成長から対人支援、専門的スキルの習得まで、さまざまなメリットがあります。
| 分野・テーマ | 学ぶメリット | 社会的必要性・意義 |
|---|---|---|
| 勇気と恐れの心理学 | 自己理解が深まり、困難に立ち向かう力(レジリエンス)を高められる。 | 不確実性の高い社会において、心理的安全性と挑戦する力を育む教育・支援の基盤となる。 |
| 心理テスト・アセスメント技法 | 状態を客観的に把握し、より的確な支援が可能になる。 | 教育・福祉・医療・キャリア支援などの専門現場で、質の高い支援を提供するための標準技術として重要。 |
| ポジティブ心理学×アドラー心理学 | 幸福感や自己効力感を高める理論と実践を統合的に学べる。 | 自己肯定感の低下や孤立感が課題となる現代社会において、前向きな人間関係と自己成長を促す文化の醸成に貢献。 |
| 認知行動アプローチの応用ワーク | 思考と行動のパターンを変えることで、恐れや不安を乗り越える力を育てられる。 | メンタルヘルスの予防・回復支援において、科学的根拠に基づいた実践的アプローチとして広く活用可能。 |
| カードゲームワーク | 楽しく体験的に「勇気づけ」を学べ、教育・福祉・職場など多様な場面で活用できる。 | 年齢や立場を問わず参加できる心理教育の手法として、心理的支援のアクセシビリティと普及性を高める。 |
| マインドフルネス統合技法 | ストレス軽減や感情の安定に役立ち、自己調整力が高まる。 | 働き方改革やウェルビーイングの推進において、心身のセルフケア技術として注目されている。 |
| 自分らしさと脳科学 | 自己理解と自己表現を深め、より自分らしい生き方を選択できるようになる。 | 多様性と自律性を尊重する社会づくりにおいて、個人のアイデンティティ形成と選択支援の視点が求められている。 |
| 劣等感・優越感の理解と支援 | 比較や嫉妬からくる苦しみを和らげ、他者との健全な関係づくりができる。 | SNS時代における自己否定や対人不安の増加に対し、共感的な関係性の再構築を支援する技法として重要。 |
| ナラティブ・カウンセリング | 人生を「物語」として再構築し、意味づけの転換から前向きな変化を促せる。 | 喪失・転機・トラウマなどの経験を抱える人々に対し、希望と再出発を支える心理的支援の枠組みとして有効。 |
このように、講座で扱う内容は単なる知識習得にとどまらず、個人の変容と社会的な支援力の向上を同時に実現する実践が可能です。
これらを学ぶことで、自分自身の変化だけでなく、他者の勇気づけや支援にもつながります。特に教育・福祉・キャリア支援・メンタルヘルスの分野では、実践的なスキルとして非常に有効です。
*当協会の理事・講師が「話返す勇気」「話す勇気」の「勇気」をテーマに,PRESIDENT様に取材を受け掲載をいただきました。

《参加者の振り返りコメント》

※2日間修了されると,認定「エンカレッジカウンセラー(Basic)」として認定を受けることもできます。
※【資格認定証】を発行(英語の国際資格証明書は別途申請が必要,デザインなどは変更される場合がございます。)

※資格者の方は,資料のダウンロード,資料の利用権(2次資料可),協会で開発した心理テスト,カードゲーム,ワークシートなどの使用が得られます。カウンセリング,コーチング,グループワークなどのセッション,講習会,研修会,授業などで利用することが可能になります。※資格を取得しますと,当協会作成のカードゲーム,ワークシート,心理テストの利用権が得られます。
*認定証は現在、標準ではPDFによる認定証となります。
オプションとなりますが、紙面での認定証も発行可能です。
******************
【講習費】:銀行振込 クレジット払い コンビニ払い
当日,領収書を発行を致します。
※入金を持って受講と資格取得の権利が得られます。
①1日入門コース11,000円
②2日間コース 22,000円
③資格認定コース11,000円+33,000円(講習費1日半額及び資格認定)
④再受講 11,000円(新しい資料を取得することができます)
(カラー資料,ワークシート,カードゲーム(ケース付き),修了書)
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投稿者プロフィール

- 監修者:一般社団法人ポジティブ心理カウンセラー協会 代表理事
- 徳吉陽河(とくよしようが)は、ポジティブ心理学、ポジティブ心理カウンセラー協会の創設者の一人であり、日本・世界のおけるコーチング心理学のパイオニア。ポジティブ心理療法士、コーチング心理士、公認心理師・キャリアコンサルタント、認定心理士(心理調査)、として教育・医療・福祉・産業分野で活動する専門家。東北大学大学院博士後期課程で研究し、国際コーチング心理学会、国際ポジティブ心理学会など、世界で学び、研究を発表。著書に『ポジティブ大全』『科学的に正しい脳を活かす「問いのコツ」 結果を出す人はどんな質問をしているのか?』『コーチング心理学ガイドブック』『コーチング心理学ハンドブック』などの翻訳書などがあり、科学的なエビデンスと物語(ナラティブ)に基づくコーチングとウェルビーイング教育を推進している。累計4000名のコーチ、カウンセリング実績」(ワークショップを含む)、「累計6000回以上のセミナー実績」以上の実績がある。国土交通省 航空保安大学講師、元東北文化学園大学講師、元仙台医療センター看護学校講師、元若者サポートセンター講師、教育機関、海外・国外の法人企業などで講師を担当実績がある。座右の銘は、「我以外皆我師」、失敗・挫折もたくさんしており、「万事塞翁が馬」大切にしている。「自己肯定感が低いからこそ成長できる」ことを大切にしている。
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