現代はどの業界でも競争が激化し、成果主義のプレッシャーや不況による先行きの不安から、社会人の約半数がなんらかのストレスを抱えていると言われています。しかし同じ環境でも、ストレスで本来の実力を発揮できなくなる人と、状況に関係なく実力を発揮できる人がいるのが特徴です。その違いは何かというと、ストレスに負けない強い精神というよりは、ストレスを受け入れ適応する能力の違いと言えるでしょう。

ストレスケアができる社員を育成することを目的に、メンタルヘルス研修の導入を検討している企業も増えており、中でも注目されているのが「レジリエンス」です。

こちらでは、レジリエンスの詳細と必要とされている理由について、ポジティブ心理学講座を開催している一般社団法人 ポジティブ心理カウンセラー協会がご紹介いたします。

レジリエンスとは

こちらでは、「レジリエンス」という言葉を初めて耳にする人のために、レジリエンスとは何かご紹介いたします。

レジリエンスの意味は

「レジリエンス(resilience)」は、もともと物理学の言葉でした。しかし、心理学の分野では「弾力性」「復元力」「回復力」「抵抗力」などを意味し、「ストレス(stress)」の逆の言葉となります。具体的に言うと、仕事上でストレスを感じたときに、状況を柔軟に受け止める力や環境・状況に順応する力のことです。

レジリエンスの対義語は「脆さ」になりますが、強さを表す「ストレングス(strength)」「ロバストネス(robustness)」とは異なります。レジリエンスは、柔軟性があるしなやかな強さという意味合いになるのです。

レジリエンスの具体的な研修内容

レジリエンス研修では自分の感情の癖を理解し、対処法を学びます。具体的には、仕事の失敗や不安からネガティブな感情が湧き上がったときにポジティブな考え方に切り替える方法や、自尊感情と自己効力感を高める方法などです。

研修によっては、自分のレジリエンスを高める方法だけでなく、部下やチームのレジリエンスを高める方法などが盛り込まれているものもあります。

ポジティブ心理学のレジリエンス研修が必要とされる理由

レジリエンスは現代社会で必要とされているメソッドの一つですが、その理由を3つご紹介いたします。

ストレス耐久性を高めるため

社会人の半数がストレスを感じていて、仕事のストレスから鬱を発病する人も少なくありません。とくに発病しやすいのが40代からで、仕事に対する失望、やりがいの喪失なども原因と考えられます。

レジリエンスを学ぶことでストレス耐性を高めることができ、心身の不調改善が期待できるのです。

自律的キャリア形成のため

終身雇用制度が成り立っていた時代であれば、入社したら企業に委ねていれば何の問題もありませんでした。しかし、不確実性が高く複雑化した現代社会では、個人が自分のキャリアを形成しなくてはなりません。

レジリエンスを高めれば様々な困難に立ち向かえるようになり、長期のキャリア展望を描けるようになります。

世界で通用するリーダーの育成のため

今の日本では、目まぐるしくグローバル化が進んでいます。文化や価値観の違いから物事が予定どおりに進まないこともあり、柔軟かつスピーディーに対応できるリーダーがますます必要とされるでしょう。

レジリエンスは、多様性に柔軟に対応できる革新的なリーダー育成にたいへん役立ちます。

ポジティブ心理学研修でレジリエンスを高めるなら一般社団法人 ポジティブ心理カウンセラー協会へ

ポジティブ心理学は、ネガティブな感情に着目した従来の心理学とは異なるという特徴があります。ポジティブな感情に焦点をあてたもので、自己肯定感や幸福感を高めることが可能です。

一般社団法人 ポジティブ心理カウンセラー協会では、ポジティブ心理学の研修を実施しています。レジリエンスやポジティブ心理学などの研修に興味をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせください。

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